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【電子版】論説室から/郵政民営化10年（2017/12/14 特集・広告）

西室氏は、金融2社の株式売却について「当面50%の売却を目指す」としていた。... そこでゆうちょ銀の余剰資本の中から、1兆3000億円を自社株買いの手法で親会社の日本郵政に「上納」させ、旧郵...

日本郵政の4―6月期、当期益25%増−ゆうちょ銀が寄与（2017/8/11 総合３）

日本郵政が10日発表した2017年4―6月期連結決算は、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の金融2社の業績がけん引し、当期利益が前年同期比25・7%増の1044億円だった。... 国際物流事業の豪ト...

日本郵政、豪トール社減損を検討（2017/4/21 総合２）

日本郵政は20日、2015年に約6200億円で買収した豪トール社に関するのれん代の減損処理で、巨額損失を計上する可能性があるとの一部報道について、「トール社に係るのれんの扱いについては、同社の業績が計...

日本郵政の4―12月期、当期益22%減マイナス金利など影響（2017/2/15 総合２）

日本郵政が14日発表した2016年4―12月期連結決算は、マイナス金利による影響などでゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の金融2社の運用益が減少し、当期利益が前年同期比22・6%減の2966億円だっ...

日本郵政グループ3社が上場して1年を迎えた。... 【稼ぎ頭苦戦】郵便局の収益の柱である金融窓口事業も、かんぽ生命からの新契約手数料が増加したことなどで営業利益は同20億円増の24...

日本郵政の4―9月期、当期益29%減−マイナス金利など響く（2016/11/15 総合３）

しかし、昨年買収した豪トール社ののれん償却額約100億円が影響し、純損益は同163億円減の287億円赤字となった。

郵政上場の衝撃(35)参院選でトップ当選−全特との関係修復にかじ（2016/7/13 金融）

前日本郵政社長の西室泰三の下、佐川急便の「飛脚宅配便」買収が検討されたが不調に終わり、豪トール社の買収に踏み切った経緯がある。

日本郵便、宅配事業のM&Aに意欲− 一律サービスは維持（2016/7/6 総合３）

横山邦男日本郵便社長兼日本郵政取締役は5日、日刊工業新聞社などとの就任後初のインタビューに応じ、新たな収益源として宅配便事業での国内同業他社との提携やM&A(合併・買収)を推進...

日本郵政、副社長に岩崎氏（2016/6/24 総合３）

マイナス金利下での経営やROE(株主資本利益率)見通しのほか、昨年5月に約6000億円で買収した豪トール社の業績見通しについては「16年度も、のれん代を上回る利益を予定している」...

株主総会/日本郵政、郵便・物流を反転攻勢−当期益4500億円へ（2016/6/24 総合３）

マイナス金利下での経営やROE(株主資本利益率)見通しのほか、昨年5月に約6000億円で買収した豪トール社の業績見通しについては「16年度も、のれん代を上回る利益を予定している」...

この環境変化でヤマト運輸「宅急便」、佐川急便「飛脚宅配便」、日本郵便「ゆうパック」の上位3社に変化があった。... 【6200億円】当時の「負のシナジー」を知る高橋亨日本郵便社長と...