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進化する医療機器(11)血管内冷却カテーテルシステム (2019/3/21 素材・ヘルスケア・環境)

「サーモガードシステム」は、心肺停止蘇生後の脳障害を予防する低体温療法の適用もある医療機器だ。... 「サーモガードシステム」は体温を低く(12―24時間32―34度Cに冷却)抑え、心...

一方で脳虚血による神経細胞の移動障害は、低体温療法によって予防できることがマウスの実験で分かった。 超早産児に低体温治療をするにはリスクが高く、そのまま応用はできない。 &#...

旭化成ゾールメディカル(東京都港区、坂野誠治社長、03・6205・4920)は、血管内を冷却することで体温を管理するシステム「サーモガード」の適応拡大の薬事承認を医薬品医療機器総合機構...

救急医療での心肺停止患者を対象にした低体温療法に使う。... 従来の低体温療法の前段階で使うことで治療効果を高める。低体温療法は心肺停止した患者の体温を下げることで神経細胞へのダメージを軽減する。

さらに、水素ガスによって心筋組織の活性酸素による組織障害や炎症が抑えられ、低体温療法と組み合わせると、より効果が高いことも分かった。

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