日本生命保険子会社のLHL(東京都新宿区、太田裕治社長)は、保険の比較サイト「くらべる保険なび」を開設した。外資系や損保系の生命保険会社、大手生保子会社など13社の保険商品を比較できる...

日本生命保険と大樹生命保険は、平準払い(月払い)の外貨建て保険を共同開発した。... 申込時に指定通貨と円建ての払込金額、保険期間の3項目を選ぶだけで、特約を付けずにシンプルな点が特徴...

国内大手生命保険9社の2024年3月期の保険料等収入(売上高相当)の見通しは、9社中4社が期初予想に比べ上方修正した。... 22日に都内で会見した日本生命保険の佐藤和夫取締役は、24...

富国生命は元本割れリスクのある外貨建て保険をあえて扱わない。22年からの米国金利の上昇で外貨建て保険は他社でよく売れているが、「為替は株価以上に読みづらい。... 売れている外貨建て保険を扱わなかった...

銀行窓口販売を得意とし、豪ドル建て保険や生前贈与型保険などで新市場を開拓。... 同グループの三井住友海上火災保険で法人営業が長く、2013年から4年間、三井住友海上プライマリー生命保険で人事や総務の...

一方、米国金利の上昇で好調だった外貨建て保険の販売が一服し、24年3月期の保険料等収入(売上高相当)は9社中7社が減少する見通し。... 一方、売上高に相当する保険料等収入は、米連邦準...

オリックス生命保険 執行役員 石田雅彦氏「家族想う気持ちに寄り添う」 外貨建て保険や医療保険で定評のあるオリックス生命保険。... 生命...

日本生命保険の佐藤和夫取締役は、25日の決算会見でこう述べた。 ... グループと単体の違いはあるものの、第一生命保険に比べ約300億円多い規模。... 一方、米国金利の上昇で、外貨...

保険・年金・定型保証も、外貨建て保険で円安の効果が出ており、同0・6%増の538兆円と過去最高となった。

国内大手生命保険9社の2023年3月期連結業績見通しは、ウィズコロナ時代のデジタルを駆使した保険販売などが奏功し、6社が増収を予想する。... コロナで病気・入院が身近と...

世界で“稼ぐ力”身に付ける 超低金利が継続して生命保険会社の運用環境は厳しさを増す。... 明治安田生命保険は英知を結集、健全性と会社収益の中核を担う資産運用領域の高度化に...

金融庁は18日、外貨建て保険を販売する金融機関で比較可能な共通KPI(重要業績評価指標)を公表した。... ドルなどで運用する外貨建て保険は、契約後、円高になった場合などに元本割れとな...

富国生命保険の歴代経営者には「影の財界総理」の異名を持つ小林中氏ら実力者が名を連ねる。... 同社は横並びの意識が根強い保険業界にあって、異彩を放つ独立路線の経営が特徴だ...

DXで代理店支援強化 時間・距離の制約なくす 第一フロンティア生命保険は、4月に次期中期経営計画を始動する。日銀によるマイナス金利政策導入以降は外貨建て保険の販売に注力してい...

生命保険協会会長に根岸秋男氏(明治安田生命保険社長)が就任した。... インタビュー/生命保険協会会長・根岸秋男氏 顧客の行動変化を注視 ...

生命保険協会がまとめた2019年度生命保険事業概況によると、加盟42社の売上高に該当する保険料等収入は18年度比6・4%減の33兆126億円だった。海外金利の低下など外部環境の悪化で、外貨建て...

非対面・デジタル化進める 日本生命保険、明治安田生命保険、住友生命保険の生保大手3社は2日、株式会社の株主総会にあたる総代会を開き、2020年3月期の業績報告や経...

認知症保険は太陽生命保険が16年に業界に先駆け投入後、朝日生命保険や損保系生保などでも商品開発が加速。20年には日本生命保険、明治安田生命保険、住友生命保険が相次ぎ商品を発売、18年から販売している第...

「顧客本位の業務運営を徹底かつ全力で取り組んだ1年」と任期を振り返るのは、生命保険協会会長の清水博さん。... 外貨建て保険の苦情問題などで業界に厳しい視線が投げかけられる中での就任だった。... 外...

比較的高い利回りを期待できる外貨建て保険が、海外金利の低下で販売減となったことが響いた。... 外貨建て保険販売額はグループで3685億円減った。... 両社とも保障性商品は販売好調を維持するが、外貨...