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アンモニア燃料船、補給時の安全指針検討 国交省が有識者会議 (2024/1/29 生活インフラ・医療・くらし)

アンモニアには強い毒性があるため、安全かつ確実に船舶に補給するためのルールを策定するもの。... 初回会合ではガイドライン策定の必要性と、船舶側に求める設備要件の考え方を議論する。... 燃焼時に二酸...

商船三井、ケープサイズのLNG船5隻導入 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし2)

日本シップヤード(東京都千代田区)が受注し今治造船が2隻、中国船舶集団青島北海造船が3隻建造する。... LNGは従来の船舶燃料油に比べて二酸化炭素(CO2)は約25&...

出光、米社から合成メタノール 調達・事業開発で協業 (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

出光興産は合成燃料を製造するHIFグローバルの米国子会社と、同グループからの合成メタノール(e―メタノール)の調達および合成メタノールの事業開発に向けた検討に共同で取り組むことで合意し...

脱炭素化の実現に向けて、火力発電の燃料や船舶燃料として燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアが注目されている。

PPCなど、バイオ燃料船利用で銅スラグ輸送のCO2削減 (2023/10/16 素材・建設・環境・エネルギー)

廃食油や再生可能油脂から精製された燃料を用い、銅の製錬過程で発生する副産物の銅スラグを日本国内の製錬所からマレーシアまで輸送。... 海上輸送にバイオディーゼル燃料を利用する取り組みは、国内非鉄金属業...

商船三井、シェルと協業 海運の脱炭素化推進 (2023/9/14 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井は、英シェルの船舶向け燃料供給部門のシェル・マリン・プロダクツ・シンガポール(シェルマリン)と脱炭素化の推進に向けて協業する。... 共同研究を行い、バイオ燃料や合成燃料...

商社大手が水素・燃料アンモニアの供給網の構築に向けた動きを広げている。伊藤忠商事はアンモニアの船舶燃料への活用に加え、フランスの工業ガス大手であるエア・リキードと商用車向け水素ステーションなどを展開。...

船舶燃料・化学原料向け 三井物産は6日、グリーン水素やバイオマス由来の二酸化炭素(CO2)から低炭素メタノールを生産するデンマークのカッソー・ミドコに出資すると発表し...

日本冶金、CO2削減目標5年前倒し 燃料転換など成果 (2023/6/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

今後は電気炉を保有し、製品をつくる川崎製造所(川崎市川崎区)で燃料転換や省エネルギーに力を入れていく。 ... ニッケル還元材についても、従来の無...

経営ひと言/リケン・前川泰則社長「既存の強み発揮」 (2023/6/26 自動車・モビリティー)

欧州は合成燃料使用に限りエンジン車の新車販売を認めたが「動きとしてはまだマイナー。燃料をどう作るのかといった点や、経済性にも課題がある」と指摘する。 一方、船舶燃料としてはアンモニア...

液化天然ガス(LNG)の代替燃料としてロケット、船舶、工場、都市ガスなどでの利用を想定。... ロケット燃料向けの実証実験は、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)...

船舶燃料供給船として重油を積んで川崎港(川崎市川崎区)を拠点に東京湾内にいる外航船などに燃料を補給する。... 今月には環境配慮型船舶のリース事業を手がけるピュラス・マリーン(...

ただ強い毒性を持つため、「機関室の無人化を進めるなど(船舶を含む)気密性確保の対策が必要」(山口実浩執行役員)となる。... 国際海運のカーボンニュートラル(温...

あさひは旭タンカーが運航する世界初の電動タンカーで、丸紅は2022年10月から船舶向け燃料輸送船として用船し、京浜港湾内での船舶燃料販売に活用。... だが、近年は船舶の代替燃料を検討するなど業界全体...

経営ひと言/商船三井・高橋和弘執行役員「コスト負担を」 (2023/3/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

家畜のふん尿などが由来のバイオメタノールを船舶燃料とする実証に取り組む。ただ、脱炭素の取り組みは燃料費や船価が上昇する。

商船三井、バイオメタノール燃料船を運航 GHG実質ゼロに (2023/3/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

製造過程でメタン回収、脱炭素へ導入促進 商船三井が家畜のふん尿などが由来のバイオメタノールを船舶燃料に使う脱炭素に取り組んでいる。... 一方、脱炭素に積極的な欧州の海運会社を中心に...

商船三井とエア・ウォーター、LBM船運航で覚書 (2023/2/24 建設・生活・環境・エネルギー)

商船三井とエア・ウォーターは、家畜のふん尿由来の液化バイオメタン(LBM)を船舶燃料で試験利用をするため、覚書を結んだ。... LBMを船舶燃料として使用するのは日...

船舶の代替燃料は、船舶サイズや用途によりすみ分けが進むと見られる。船舶用代替燃料の候補の中で、アンモニアは二酸化炭素(CO2)排出がなく、大量輸送、長期間航海に向く特性から、有力な選択...

日本郵船、アンモニア転換容易な大型LNG船 コンセプト設計完了 (2022/12/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

日本郵船はグループ会社のMTI(東京都千代田区)、フィンランドの船舶技術コンサルタントであるエロマティック・オーイーと共同で、アンモニア燃料船に容易に改造できる液化天然ガス(L...

川崎汽船など5社、アンモニア燃料船の基本設計承認を取得 26年竣工 (2022/11/29 建設・生活・環境・エネルギー)

川崎汽船、伊藤忠商事、日本シップヤード(東京都千代田区)、三井E&Sマシナリー(同中央区)、NSユナイテッド海運は28日、アンモニア燃料を使...

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