記事検索結果

千葉工大、来春に小型衛星打ち上げ学生が製造（2023/11/15 科学技術・大学）

【千葉】千葉工業大学は14日、学生が製造した小型衛星を初めて2024年春に打ち上げると発表した。宇宙での動作実績がある10センチメートル角、重量約1キログラムの超小型衛星「キューブ...

JAXA、「H3」2号機に小型衛星2基（2023/6/28 総合３）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、新型のH3ロケット2号機に相乗りさせる小型衛星として、キヤノン電子などが開発した2基を選定したことを明らかにした。... JAXAは、原因究明...

九州工大、宇宙開発でモンゴルと連携（2022/11/29 科学技術・大学）

協定では九州工大がモンゴルの宇宙開発に関するコンサルティングを担うほか、2023年にONDOが開発予定の超小型衛星キューブサットの地上試験や人材育成などを支援する。九州工大は小型衛星で豊富な開発実績を...

超小型の人工衛星を複数運用し、低コストで高頻度に気象データを取得。... 同プロジェクトでは超小型衛星「キューブサット」を10-20台連携。... 衛星の小型化により、大型衛星では400億―6...

千葉工大、高度技術者プログラム開始宇宙産業の担い手育成（2021/5/13 大学・産学連携）

人工衛星の開発・製造・運用の体験を通じて知識を習得する。... 1―2年生を対象に空き缶サイズの疑似衛星で人工衛星の設計や製造に必要な技術を磨く「缶サット」教育を行う。... 同大は超小型衛星「キュー...

NICT先端研究/情通機構(151)キューブサットで高速通信（2020/11/3 科学技術・大学）

私が最も関心を持っているのは、10センチ×10センチ×10センチメートルサイズの超小型衛星(キューブサット)である。... 搭載光通信装置の小型化を経験し、私は東京...

明日の「そら」へ―JAXAのチャレンジ―(4)新技術、軌道上で実証（2020/10/19 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、民間企業や大学、研究機関などが開発した部品・機器、超小型衛星、キューブサットに対し、軌道上実証の機会を提供する「革新的衛星技術実証プログラム」を進...

2003年に東京大学の中須賀真一教授らが、1キログラム程度で手のひらサイズの超小型衛星「キューブサット」の打ち上げに成功。... 超小型衛星で開発費を抑えられれば、多くの衛星を軌道上に配置できる。.....

超小型衛星が拓く・宇宙開発(27)東京大学教授・中須賀真一氏（2017/10/20 科学技術・大学）

超小型衛星は地上観測や小型小惑星の探査など、従来の大型衛星では難しい種類のミッション実行が期待される。2003年に世界で初めて手のひらサイズの超小型衛星「キューブサット」を打ち上げ、日本の超小型衛星開...

超小型衛星が拓く・宇宙開発(15)愛知工科大−LEDで夜空に“人工の星” （2017/5/19 科学技術・大学）

愛知工科大学工学部の西尾正則教授らは、目で見える“人工の星”を夜空に作り出す超小型実験衛星「AUTキューブ2」のプロジェクトを進める。... 手のひらに載るサイズの超小型衛星「キューブサット」を利用し...

JAXAと九州工大、連携協定を締結（2017/4/25 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と九州工業大学は国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から手のひらに載るサイズの超小型衛星「キューブサット」の放出に関する...