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[ 科学技術・大学 ]
(2016/3/9 05:00)
甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)の杉本直己所長らの研究グループは、DNA上にできる四重らせん構造の存在位置により、がんに関わるたんぱく質の発現を効果的に抑制できることを発見した。DNAから作られるRNAを構成するアミノ酸の塩基配列上で四重らせん構造を導入する位置を最適にす...
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(2016/3/9 05:00)
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- 甲南大学は、DNA上にできる四重らせん構造の存在位置により、がんに関わるたんぱく質の発現を効果的に抑制できることを発見した。がんの治療薬開発につながることが期待される。