[ 科学技術・大学 ]

甲南大が発見―がん関連たんぱく質効率抑制

(2016/3/9 05:00)

甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)の杉本直己所長らの研究グループは、DNA上にできる四重らせん構造の存在位置により、がんに関わるたんぱく質の発現を効果的に抑制できることを発見した。DNAから作られるRNAを構成するアミノ酸の塩基配列上で四重らせん構造を導入する位置を最適にす...

(残り:472文字/本文:612文字)

(2016/3/9 05:00)

※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。

ログインするとこんな内容・詳細が読めます

  • 甲南大学は、DNA上にできる四重らせん構造の存在位置により、がんに関わるたんぱく質の発現を効果的に抑制できることを発見した。がんの治療薬開発につながることが期待される。

Journagram→ Journagramとは

科学技術・大学のニュース一覧

おすすめコンテンツ

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン