- トップ
- 医療・健康・食品ニュース
[ 医療・健康・食品 ]
生体情報を即時共有 フジタ医科器械が災害医療対応モニター
(2018/7/17 05:00)
■被災者の救命率高める
フジタ医科器械（東京都文京区、前多宏信社長、０３・３８１５・８８１０）は、災害医療対応の生体情報モニター（写真）を開発した。救急車両など現場からクラウドで被災者の心電図など生体情報を搬送先の病院に伝送し、リアルタイムで情報を共有できる。適切な救急搬送と処置開始までの時間短縮につなげ、救命率向上に役立てる。２０１８年内の販売を目指す。
救急士が現場で見ている生体情報モニタ...
（残り：187文字／本文：387文字）
(2018/7/17 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
Journagram→ Journagramとは
PR
ヘルスケアのニュース一覧
- 東和エンジ、病院向け遠隔通訳 24時間体制、多言語対応(18/07/17)
- ＡＭＥＤ、「スマート治療室」の臨床研究 標準モデル事業化(18/07/17)
- オリンパス、“消耗品”で稼ぐ 韓国メーカーと提携、米で金属製ステント拡販(18/07/17)
- メニコン、仏で使い捨てコンタクト増強 高性能タイプ投入(18/07/17)
- 生体情報を即時共有 フジタ医科器械が災害医療対応モニター(18/07/17)
- 大塚製薬、米ＶＢを480億円で買収 抗体創薬の基盤獲得(18/07/17)
- 大塚製薬、「ＳＯＹＪＯＹ」にピーチ味追加(18/07/17)
- 武田薬、抗肥満薬の権利返還(18/07/17)
- バイエル薬品、デジタル技術提案企業募集(18/07/17)
- 経営ひと言／ウエルシアホールディングス・池野隆光会長「前進続ける」(18/07/17)
