第42回日本産業技術大賞、総理大臣賞にスカイツリー
日刊工業新聞社が主催する「第42回日本産業技術大賞」の受賞案件4件が決まり、東武タワースカイツリー(東京都墨田区)、日建設計(同千代田区)、大林組が建設した東京スカイツリーが最高位の内閣総理大臣賞に選ばれた。
同賞は日本の産業社会の発展に貢献した技術開発成果を毎年選定し、開発・実用化した企業およびグループを表彰するもの。今回も主要産業団体、学会などを通じて推薦された技術成果の中から、学識経験者ら12人で構成する審査委員会(相澤益男審査委員長=科学技術振興機構顧問)が厳正に審査し、受賞案件を決定した。
贈賞式は4月10日11時から、東京・飯田橋のホテルグランドパレスで行う。
■内閣総理大臣賞
「東京スカイツリーの建設」
東武タワースカイツリー株式会社、株式会社 日建設計、株式会社 大林組
■文部科学大臣賞
「X線自由電子レーザー施設SACLAの整備と供用開始」
独立行政法人 理化学研究所
公益財団法人 高輝度光科学研究センター
住友重機械工業株式会社
株式会社 鴻池組
株式会社 竹中工務店
東芝電子管デバイス株式会社
ニチコン株式会社
日立金属株式会社
三菱重工業株式会社
三菱電機特機システム株式会社
■審査委員会特別賞
「新世代クリーンディーゼルエンジン『SKYACTIV―D』の開発」
マツダ株式会社
「30MW級高効率ガスタービン『L30A』の開発」
川崎重工業株式会社



