自動車・輸送機 ニュース

(2016/5/26 05:00)

「人とくるまのテクノロジー展」開幕−538社出展、小間数最多の1155

自動車関連の最新技術や製品を集めた「人とくるまのテクノロジー展2016」(自動車技術会主催)が25日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開幕した。完成車メーカーや部品メーカーなど538社が出展し、小間数は過去最多の1155。同技術会展示会企画会議議長の小西工己氏(トヨタ自動車常務役員...

三菱自と岡山県、次世代EV技術の共同開発を継続

三菱自動車は岡山県と進めているサプライヤー向け次世代電気自動車(EV)技術の共同開発を継続する。共同開発は県内の中小サプライヤーの販路開拓を後押しするために始め...

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三菱自不正/三菱自、副社長に日産の山下氏−新体制で開発部門改革

三菱自動車は25日、日産自動車の山下光彦技術顧問を副社長として迎え入れる人事を発表した。山下氏は開発トップとして燃費不正の温床となった開発部門の改革に臨む。両社...

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三菱自不正の衝撃(8)開発部門改革の限界−「外の血」で問題根絶

【自浄作用を促す】 「中に入って実態を知らないと何とも言えない」。日産自動車元副社長の山下光彦氏。25日に三菱自動車の開発担当副社長への就任が内定する前、日刊...

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三菱自、特別損失191億円

三菱自動車は25日、2016年3月期連結決算で「燃費試験関連損失」として191億円を特別損失に計上すると発表した。軽自動車4車種の燃費試験データの不正操作が発覚...

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自立へ競争力ついた−カルソカン、日産の株売却で見解

カルソニックカンセイの森谷弘史社長は日刊工業新聞社の取材に応じ、日産自動車がカルソニック株売却を検討していることについて、「(企業としての)力がついて日産が株を...

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トヨタ、マレーシアに新工場 19年稼働-490億円投資、年5万台に

トヨタ自動車は25日、マレーシアに乗用車専用の新工場を建設して2019年初めに稼働すると発表した。投資額は約490億円。生産能力は年間5万台。これに伴い、現地で...

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