自動車・輸送機 ニュース

(2018/11/27 05:00)

日産、企業統治を強化 「指名委等設置会社」移行検討

日産自動車は、前会長のカルロス・ゴーン容疑者が金融商品取引法(金商法)違反の容疑で逮捕されたことを受け、取締役会への高い監督機能を特徴とする「指名委員会等設置会社」に移行する検討に入った。現在は監査役が取締役会で議決権を持たない「監査役会設置会社」。チェック機能の甘さが、ゴーン容...

三菱自もゴーン会長解任 日産の信認失う、業務遂行困難

三菱自動車は26日、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者を会長と代表取締役から解任したと発表した。同日開いた臨時取締役会で全会一致で決議し...

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日産、ルノーと協議開始 関係見直しへ問われる手腕

日産自動車が仏ルノーとの資本関係の見直しに向け動きだす。日産とルノー、三菱自動車の経営トップが今週末、3社連合の今後のあり方について協議する。カルロス・ゴーン容...

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トヨタ、「部」削減 意思決定を迅速化

トヨタ自動車が2019年1月の組織改正で、部組織を減らす方向で調整していることが分かった。10月時点で部組織は239部ある。自動車産業が大変革期を迎える中、トヨ...

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三菱重工航空エンジン、エンジン修理・整備拡大 「A320ネオ」向け

三菱重工航空エンジン(MHIAEL、愛知県小牧市、島内克幸社長、0568・79・4123)は26日、欧エアバスの旅客機「A320ネオ」シリーズに搭載される航空機...

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カネミツ、レーザー光でバリ検出 長崎大と技術開発

カネミツは2020年をめどに、レーザー光を使い非接触で自動車部品のバリを検出する技術を、部品のキズ検出に適用する。長崎大学と共同開発した光学測定技術を応用し、よ...

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【電子版】米GM、北米5工場を操業休止 15%人員削減も

【ニューヨーク、ワシントン=時事】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、米国とカナダの計5工場について、来年中に稼働停止すると発表した。主力の米新車...

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