金融・商況 ニュース

(2018/12/28 17:00)

【電子版】東証大納会、7年ぶり下落 2万円は維持

東京証券取引所で2018年最後の取引となった日経平均株価の終値は、前日比62円85銭安の2万14円77銭、東証株価指数(TOPIX)は7・54ポイント安の1494・09と、ともに反落した。大納会の株価が前年末の終値を下回るのは7年ぶり。

SMFL、VBファンドに10億円出資 電動化・新素材など相乗効果狙う

三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は、スパークス・グループが7月に設立したベンチャー投資ファンド「未来創生2号投資事業有限責任組合」に最大10億円を出資す...

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ゆうちょ銀の預入限度額倍増、金融8団体が強い反発 民業圧迫懸念

政府の郵政民営化委員会はゆうちょ銀行の預入限度額について、現行の1300万円から2600万円に倍増するよう提言した。政令改正を経て2019年4月にも実施する方針...

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東京の銅スクラップ、続落 地金国際相場が軟化

東京地区の銅・黄銅系リサイクル原料相場は続落。米国株の大幅下落を受けて市場がリスク回避的になり、銅地金の国際相場が軟化した流れを引き継いだ。足元の実勢価格は、1...

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主要地区・木材/東京、秋需続き出荷順調

【東京/11月、品不足感拭えず】 11月の東京地区は、10月からの秋需要が続き、全体的に材木の出荷は順調だ。一方で品不足感は拭えず、2019年の材木の値上げを...

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みずほFG、異業種と協業拡大 金融の知見を外部公開

みずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長(写真)は27日までに日刊工業新聞社のインタビューに応じ、IT企業など異業種との協業を拡大する考えを示した。同...

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野村HD、営業部門改革 店舗効率化で収益拡大

野村ホールディングス(HD)の永井浩二グループ最高経営責任者(CEO)は27日までに日刊工業新聞のインタビューに応じ、営業部門の改革を推進していく考えを示した。...

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