ロボット ニュース

(2019/3/22 05:00)

名古屋工大、遠隔操作ロボ開発佳境 問われる災害現場対応力

名古屋工業大学が進める遠隔操作ロボットの開発が最終段階に入ってきた。走破性や作業性、操作性に優れたクローラー型レスキューロボットと、ロボアームが触れた対象の温度や触覚を遠隔のウエアラブル装置に伝える技術を確立する。災害現場での情報収集や救助活動、遠隔診療などでの活用を目指す。いず...

AI・ロボット転機予報(38)ロボ業界の変化

■既存リソース、上手に活用 【ソフト開発専門】 私がロボット開発やロボビジネスに関わってから10年以上経つが、特に私のようなスタートアップ企業で働く者から見...

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テラ・ラボ、小型UAV開発 連続3時間・300km自動飛行

テラ・ラボ(愛知県春日井市、松浦孝英社長、0568・53・4501)は、連続で3時間、距離で約300キロメートルを自動飛行ができる無人航空機(UAV)を開発した...

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ドローン発着場、土木・建設向けに刷新 アイネットが実証設備増設

【横浜】アイネットは、千葉県君津市で運営する飛行ロボット(ドローン)の発着場を、企業向けの実証実験の場に刷新する。土木関連の設備を増やし、国土交通省が推進する建...

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【電子版】リオ・ティント、往復800kmを自動運転 「無人」貨物列車が実用化 世界初

【パース(オーストラリア西部)=時事】日本にとって鉄鉱石の最大の供給国であるオーストラリアで、自動運転で鉄鉱石を長距離輸送する貨物列車が世界で初めて実用化された...

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