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2007年5月8日発表

アドビ システムズ社、
クリエイター向けにモバイルコンテンツ制作環境を提供する
ADOBE DEVICE CENTRAL CS3を発表

CREATIVE SUITE 3に組み込まれた新しいツールとして提供、
モバイルコンテンツの作成を簡素化
アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ギャレット イルグ(Garrett J. Ilg))は本日、Adobe(R) Creative Suite(R) 3ファミリー(別途リリース参照)に、革新的なモバイルコンテンツ開発ツール「Adobe Device Central CS3(アドビ デバイス セントラル CS3)」を組み込んで、提供が開始されると発表しました。

アドビ システムズ 株式会社は、本日よりモバイル向けサイトにおいて、Adobe Creative Suite 3の発表を記念したキャンペーン、製品情報、新機能の紹介、アップグレードを分かりやすく解説したアップグレードナビゲーター、およびイベント/セミナーに関する情報を掲載しています。詳細は下記URLを携帯端末からご参照ください。
http://cs3.jp

Adobe Device Central CS3は、携帯電話や携帯家電向けにリアルタイムで表現豊かなインタフェイス、モバイルアセット、アプリケーション、およびビデオコンテンツを開発するクリエイターの作業効率と生産性を大幅に向上するために開発された各種製品同梱のコンポーネントです。本ツールは、Adobe Creative Suite 3のDesign、Web、およびProduction Premiumの統合製品、およびAdobe Flash(R) CS3 Professional、Adobe Photoshop(R) CS3、およびAdobe Premiere(R) Pro CS3などの単体製品に組み込まれます。

クリエイターは、Adobe Device Central CS3により、様々な機器ごとに複雑化されたモバイル向けのコンテンツ制作ワークフローを統合し、コンテンツを容易に作成することができます。これにより何百万人の開発者の創造性あふれる能力が発揮され、通信事業会社はモバイルユーザー向けに表現豊かなコンテンツによるデータサービスを提供することができます。定期的に更新される携帯電話やモバイル機器の詳細なプロファイルを利用することにより、クリエイターは初めて、使い慣れたオーサリング環境において、制作したコンテンツのプレビューや表示テストを瞬時に行うことができるようになります。さらに、Adobe Creative Suite 3ファミリーの高度な連携により、Adobe Device Central CS3は携帯電話やモバイル機器向けのオーサリング作業を大幅に簡素化することができます。

アドビ システムズ社 モバイル & デバイスソリューションズ担当シニアバイスプレジデントであるアル ラマダン(Al Ramadan)は、「クリエイターはこれまで、様々な携帯電話やモバイル機器上でのコンテンツの表示テストに、予算と時間の半分以上を費やしてきました。Adobe Device Central CS3では、モバイル機器ごとにワークフローを分けることなく、従来よりもはるかに短期間で、最適化された魅力あるコンテンツを制作することができます」と述べています。

Sony Pictures社の Digital Entertainment制作担当バイスプレジデントであるスコット ナース(Scott Nourse)氏は、「Adobe Device Central CS3は強力なツールであり、革新的なデザインを、極めて容易にモバイルの世界に導入することができます。Device Centralが、モバイル機器向けのコンテンツ開発とテスト作業に革新をもたらし、これによって、当社のコンテンツを世界中のモバイルユーザーに提供できることに大きな期待を寄せています」と述べています。

Adobe Device Central CS3には、Nokia社やSony Ericsson社を含む大手OEMメーカーや、Verizon社をはじめとする通信事業会社の、200種類を超えるモバイル機器のプロファイルを含むライブラリーが内蔵され、クリエイターはこれを使用することによって各機器の機能、制約、および特徴などの詳細を一目で参照することができます。プロファイルのアップデートは大手OEMメーカーや通信事業会社から無料で定期的に提供され、クリエイターは常にモバイル機器に関する最新データを利用することができます。実際の環境に非常に近いモバイル機器のスキンによって、デスクトップ上でコンテンツの見栄え、性能、および動作をプレビューおよびテストすることができることから、開発時間を短縮することができます。バックライトや太陽光の反射などのシミュレーションも、様々な照明下でのコンテンツ表示の最適化に役立ちます。

株式会社CELL 代表取締役副社長兼CTOである坂本 義親氏は、「コンテンツ開発者の立場から、端末上でのコンテンツ検証によって得られる、全ての端末への最適化に必要な情報をAdobe Device Central CS3に提供させていただきました。仕様上の基本的なプロファイルにこれらの情報が加わったことで、実際の端末により近い環境をデスクトップ上で体験できるようになります。この画期的なツールを使うことで、クリエイターは今まで端末検証に割いてきた多くの時間を、リッチで新しいコンテンツの開発にあてることができ、より多くのユーザーが今までにない感動的な体験をすることができるでしょう。Flashを初めとする様々なプラットフォームを構築してきたアドビ システムズと、そのプラットフォーム上で数多くのコンテンツを開発してきた当社が協力することで、より一層モバイルコンテンツ市場自体が活性化されることを願っています」と述べています。

Adobe Device Central CS3のエミュレート機能によって、クリエイターは実際の端末操作と同様にAdobe Flash Lite(TM)コンテンツを閲覧、操作することができます。このエミュレータによってユーザーインタフェイス、アプリケーション、およびモバイルメディアが期待通りに動作することを確認でき、また性能やメモリー消費を推計することができます。新しいモバイルプロジェクトはAdobe Flash CS3 Professional、Adobe Photoshop CS3、または Adobe Premiere Pro CS3のいずれのソフトウェアにおいても制作を開始することができ、Adobe Device Central CS3を使用して対象となる機器やその他関連する詳細設定を行うことができます。一貫したユーザーインタフェイスにより、Adobe Device Central CS3とCreative Suite 3ファミリー製品間での行き来を円滑に行うことができます。

Adobe Device Central CS3は、Adobe After Effects(R) CS3、Adobe Dreamweaver(R) CS3、Adobe Flash CS3 Professional、Adobe Illustrator(R) CS3、Adobe Photoshop CS3、Adobe Photoshop CS3 Extended、Adobe Premiere Pro CS3、およびAdobe Bridge CS3を含むすべての統合製品のCreative Suite 3に含まれています。

Adobe Device Central CS3の詳細は以下のURL をご参照ください。
http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/devicecentral/

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。

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