オートデスク、設計レビュー用ソフトウェア最新版を無償提供
時間と場所を問わずに、オンライン/オフラインで設計レビューを行う「Autodesk Design Review」 |
オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は、設計用総合コラボレーション ソフトウェアの最新版「Autodesk Design Review(オートデスク デザインレビュー) 2008」の日本語版の無償提供を本日よりオートデスクの日本語Webサイトで開始することを発表しました。日本語版のダウンロード・サイトは、http://www.autodesk.co.jp/designreviewです。
Autodesk Design Reviewは、設計レビューをスピードアップし、設計プロセスの効率化、コストの削減、設計サイクルの短縮、チームの生産性向上を可能にするソフトウェアです。製造、空間情報、およびAEC(建築・エンジニアリング・建設)などのあらゆる業界の設計者は、非CADユーザであるレビュアーからのフィードバックを、デジタルのまま、いつでもどこからでも共有し受け取ることができます。Autodesk Design Reviewは、AutoCADR、Inventor、Revitなどのオートデスク製品と統合されているため、プロジェクトチーム内で共同作業を行う2Dおよび3D双方のユーザに、使いやすく、シームレスなソリューションを提供します。ユーザは、レビュープロセスの一環として、2Dおよび3Dファイルを表示し、それらを計測、マークアップおよび印刷することができます。
■主な強化された機能
3D計測の強化:3Dモデルに計測や3Dマークアップが直接可能、ビューを変えても保持
ユーザ座標系:ユーザ定義の座標系での点位置の計測が可能に
バージョン比較:2つの2D DWFファイルを比較して、ジオメトリの追加や削除の把握が容易に
位置情報のサポート:GPSで取得した位置情報を地理参照(ジオリファレンス)されたDWF上で表示
HP Instant Printing機能に対応したバッチ印刷:HP Designjetプリンタで複数の図面やモデルをまとめて印刷する際の生産性を向上
オートデスクは、Microsoft社との戦略的提携により、追加のソフトウェアをインストールせずに、CAD図面を共有したいという顧客のニーズにも対応しています。AutoCAD 2008ベース製品のユーザは、オートデスクのWebサイトからAutoCAD 2008 DWFx Driverをダウンロードして、軽量なDWFファイル(DWFxファイル)をパブリッシュしたり、Autodesk Design Review 2008で図面をDWFxファイルとして保存したりできます。DWFxファイルは、Microsoft社のWindows Vista、.NET 3.0およびInternet Explorer 7.0 に付属のXPS Viewerで共有できます。
■設計情報の有効利用
DWFテクノロジー、Design Review、およびDWFxは、設計パートナーにも設計情報へのアクセスを提供するというオートデスクの取り組みの鍵となるものです。DWFは、2Dおよび3D設計データをプロジェクトチームに提供し、設計情報の精度、セキュリティ、および意図を損なうことなく、設計の品質向上、設計プロジェクトの予算削減およびスケジュールの短縮を可能にします。オートデスクのほぼすべての設計ソリューションに組み込まれているDWFテクノロジーには、図面のパブリッシュ(作成)と共有、設計情報の管理、および非CADユーザとの共同作業を行うための機能が含まれています。オープンかつ柔軟なアーキテクチャにより、ユーザは設計情報を既存のプロセスと結びつけて有効利用することができるようになり、またサードパーティ各社はDWFベースのアプリケーションを構築することができるようになります。
以上
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