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エム・システム技研、京都府木津川市に「研究開発型産業施設」建設

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2012年2月29日
株式会社エム・システム技研

京都府木津川市に「研究開発型産業施設」建設のお知らせ

 株式会社エム・システム技研(本社:大阪市西成区、代表取締役社長:宮道三郎)は、京都府・木津川市・独立行政法人都市再生機構から誘致を受け、関西文化学術研究都市木津南地区に「研究開発型産業施設」(以下「新社屋」)の建設用地を取得し、以下の通り、生産技術開発設備、産業用電子機器の生産・試作工場、次世代産業用電子機器の実証試験設備、食堂も備えた複合施設の新設を計画しましたので、お知らせいたします。

1.新社屋建設の背景
 当社は、「自動化が必要な全てのお客様に満足される会社になる」という理念の下、当社の主力製 品である信号変換器、リモートI/Oをはじめとする産業用電子機器の製造販売を続けています。当社 製品は、顧客の要求仕様に応じて、最小ロット1台のみの注文にも効率的、容易に対応できる多品種 少量の短納期生産体制を実現しています。沿岸部の海抜1.5m地域に立地している本社工場(大阪市)は、東南海大地震により発生が見込まれる大津波で消失する可能性が高く、多岐に渡る分野でお使い いただいている当社製品の供給体制を維持、継続するため、「リスク分散」、「設備の複線化」、「生産 能力増強」を目的とし、新社屋の建設を決定したものであります。

2.新社屋の役割
 新社屋は、主に3つの役割を担います。
 (1)「新しい価値創造に向けた新技術・新機能開発」を総力を挙げて取組む最重要課題と位置付け、 新製品・新事業創出につながる競争力を持つ生産技術の開発。
 (2)生産ラインを併設し、開発リードタイム短縮と新製品立上コストの低減を図るための量産技 術の早期立ち上げ。
 (3)BA(ビルディングオートメーション)・省エネ監視システム用コンポーネンツを中心とした、次世代産業 用電子機器の実証試験。

 特に(1)は、多品種ながら最小ロット1台からの生産にも効率的に対応でき、稼働率を下げるこ となく生産できる「自動変種変量生産システム」を確立し、革新的なものづくり技術の開発するため の技術基盤の強化を目指します。

3.新社屋建設用地および施設計画概要
名称: (仮称)株式会社エム・システム技研京都プロダクトソリューションラボラトリー
所在地: 京都府木津川市州見台八丁目2番地4 敷地面積: 6,173.91平方メートル 建物延床面積: 5,800平方メートル(予定) 建物構造階数: 鉄骨造地上3階建て
工事期間(予定): 2012年4月〜2012年12月
建設用地の立地: JR木津駅、近鉄高の原駅からそれぞれバス乗車10分程度であり、自動車でも京奈和自動車 道「木津IC」より2分、第二阪奈有料道路「宝来IC」まで15分と京都市や大阪市の中心部 へのアクセスはもとより、既設の当社京都テクノセンターの隣地という技術シナジーを推進でき る優れた立地となります。
人員計画: 既存大阪本社からの異動・ローテーションに加え、地元での優秀な人材の積極登用により、最 終的には300人体制を目指します。

4.その他
 本事業は、平成23年度 3次補正予算「国内立地推進事業費補助金」採択事業の一部として実施 します。

会社概要
企業名:株式会社エム・システム技研 http://www.m-system.co.jp/Japanese/
本社:大阪市西成区南津守5丁目2番55号
資本金:9,600万円(未上場)
代表者:代表取締役社長 宮道 三郎
従業員数:正社員258人(平成23年9月期)
国内事業所:本社工場(大阪府)、京都テクノセンター(京都府木津川市:木津南地区)
支店(大阪府、東京都、愛知県)
・主要製品:産業用電子計測・制御機器 等
※ 当社は、計装用信号変換器分野で世界最大級の出荷台数(年間30万台以上) を誇るインタフェースの総合メーカです。