機械
島津、12年までにX線検出器アプリケーションを中国で100本販売
島津製作所は医療用X線デジタル診断装置の検出器(FPD)アプリケーション「トモシンセシス」について、中国での2012年度までの累計販売目標を100本に設定した。1回の撮影で任意の断面画像を複数得られ、コンピューター断層撮影装置(CT)より被ばく量が10分の1と低いのも特徴。同社は現地の13販売拠点を活用し、精密検査を求める富裕層向け医療機関を中心に拡販する。
トモシンセシスは同社の医療用X線デジタル診断装置「SONIALVISION」に搭載する。
変換効率の高い透視パネルを採用するため、撮影の取り込みも短時間で済む。特に陰影を高感度で検出するため、高精細な画像が提供できる。被ばく量がCT検診より低いため、患者の負担軽減に貢献するという。
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