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産総研、組み込み技術移転事業を強化−開発人材を育成
産業技術総合研究所はシステム検証研究センター(CVS、兵庫県尼崎市、木下佳樹センター長、06・6494・8017)が行ってきた技術移転事業について、4月から連携検証施設(大阪府池田市)を中心に強化する。産業分野向けの組み込みソフト検証サービスのノウハウや数理的技法を身につけた高度システム開発人材を育成するのが狙い。
CVSは短期集中研究センターの一つで、3月末に6年間の時限活動を一段落させる。産総研では次の段階として、システム検証に関する科学研究成果をより広く現場に生かす。
18日に大阪府豊中市の千里ライフサイエンスセンターでCVSの最終報告会を開く。4月以降も連携検証施設を中心に、常勤・非常勤の研究スタッフ約20人で技術移転に取り組むほか、新たに奈良先端科学技術大学院大学との連携大学院事業も始める。スタッフ2人が併任の客員教員として学生10人を引き受ける。
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