IT
富士通、クラウド導入企業の情報システムの安定稼働を支援
富士通はクラウドコンピューティング導入企業の情報システムの安定稼働を支援する運用サービスを8月に始める。
主に個別企業向けに構築するプライベートクラウドを対象に、多様なシステムが混在するマルチベンダー環境で常時監視や障害時の原因特定・復旧などを業務代行する定額制のサービスを業界に先駆けて提供。運用体制も再編し、主要機能を富士通エフサス(川崎市中原区)に集約する。2012年度末までにクラウドの運用サービスで1200人体制を築き、売上高5600億円を目指す。
保守が主体の既存の運用サービス「サポートデスク」の範囲を広げ、クラウド固有の課題を解決する新メニュー「運用サービスプラス」を追加する。既存システムとの混在やサーバの仮想化などで複雑化するクラウドの運用業務を請け負うことで、客先のIT部門の負担を軽減する。
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