エレクトロニクス
住電日立ケーブル、首都圏に物流拠点を開設
住電日立ケーブル(東京都台東区、戎谷正男社長、03・5827・1011)は、電線問屋の光電舎(大阪市中央区)、昭和電気(同北区)と共同で、首都圏南部に共同物流拠点を開設する。建設市場向けの汎用電線は問屋の在庫とし、特殊なサイズの電線はメーカーの在庫とする。配送量に合わせて共同定期配送も実施し、積載効率の向上と物流コストの低減を目指す。
大型物流施設のプロロジスパーク座間(神奈川県座間市)に、共同倉庫「南関東流通センター」を設置。10月1日に営業を始める予定だ。これに合わせ、住電日立ケーブルが持つ川崎物流センター(川崎市川崎区)は閉鎖する。また光電舎と昭和電気は物流拠点を新設することで、神奈川県内での供給体制を強化する。
国内電線需要の落ち込みが続く中、物流拠点の一体運営により事業の効率化を推進する。倉庫内には順次、電気駆動式フォークリフトを導入。二酸化炭素排出量の低減にもつなげる。
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