エレクトロニクス
富士通、オフィス向け搬送用ロボット開発
富士通はオフィス環境向けの搬送用ロボットを開発した。コピー用紙や飲料などを最大20キログラム運搬できるほか、ロボット上面のタッチパネルで人とコミュニケーションを図れる。商用化は未定だが、この技術を同社グループで販売中の人間型案内・巡回ロボット「enon(エノン)」の改良などに生かす。
搬送用ロボットは高さ120センチメートル、幅と奥行きが各62センチメートル、重さ60キログラム。走行用のモーターと車輪を二つ備え、最高時速4・3キロメートルで走る。本体中央部に約30センチメートル四方のスペースを持ち荷物の搭載が可能だ。
あらかじめオフィス内のレイアウトを入力し位置を認識。超広帯域無線(UWB)アンテナと併用すれば、より精密で自律走行が可能になる。
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