自動車
原付2種の免許取得、最短1日で−自工会が新案
日本自動車工業会は28日、都内で国内2輪車メーカー4社による定例会見を行い、排気量125cc級の原付2種について、免許を1―3日の短期間で取得できる新制度案を公表した。
自動車学校に通う期間を短縮することで免許取得者を増やし、原付2種の普及拡大につなげる。今後、警察庁などに提案する方針。
現行の小型限定普通二輪免許は、取得までに7―10日程度かかる。これに対し、自工会は同案に技能検定試験をなくし、運転技能を確認する判定講習を導入することなどを盛り込んだ。技能検定に合格するまでの日数を省けるようになる。
国内の2輪車販売は「2010年上期(1―6月)ベースで前年同期比6・6%減」(柳弘之ヤマハ発動機社長)と依然として低水準で推移。通期でも「10%の落ち込みを想定している」(同)と厳しい状態だ。
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