中堅・中小
GF技研、太陽光発電と熱回収を同時に行う一体型パネル開発
【静岡】GF技研(静岡県富士市、梅津健児社長、050・1465・3084)は、太陽光発電と熱回収を同時に行う一体型パネル「太陽光電熱パネル(SSP)」を開発した。エネルギー変換効率が約60%と高いのが特徴。中小企業4社と連携し、テスト用サンプルの出荷を始めた。今後、給湯機器メーカーなどと協力して量産化し、2010年秋の発売を目指す。
GF技研はエネルギー機器開発のベンチャー企業で、資本金は1220万円。静岡県の外郭団体しずおか産業創造機構(静岡市葵区)の運営する投資ファンドが出資している。家庭用に普及している発電のみの太陽光パネルでは通常、太陽光エネルギーの変換効率が20%以下にとどまっているという。SSPは熱エネルギーも一緒に回収することで、変換効率の大幅増を実現する。
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