建設・住宅
ゼネコン、コンクリがれきを再資源化−震災復興街作りへ“現地活用”
東日本大震災の津波で生じた膨大な災害廃棄物はなかなか処理が進まず、被災地の復興を妨げている。がれき処理は最終処分(埋め立て)量を最小限にするため徹底した再利用・再資源化が模索されるが、やっかいなのは不燃物。金属以外は手付かずのまま仮置き場に山積みにされているのが実態だ。
重量ベースでがれきの約2割を占めるコンクリート塊を、復興街づくりの資材として“現地活用”する技術開発が進んできた。(編集委員・青柳一弘)
【強度を向上】
可燃物がれきの広域処理もようやく動き出し、被災地の復興街づくりを見据えるのはゼネコン。大成建設はがれきのコンクリート塊を粗破砕し、セメントで固めて硬化体とするリサイクル技術の実用化にめどをつけた。3月に被災自治体の協力を得て仮設の実験プラントを設置し、供試体試験により普通コンクリートに迫る強度を出せることを確認した。
- この記事の関連キーワード |
- {myDatabase::word}
より深く、より広い情報を目的、用途別にお届け
おすすめコンテンツ一覧
モノづくり新語
【バイオミメティクス】生物の機能や構造、自然のシステムを活用することで...
工業用地分譲情報
山口市、企業立地促進条例を改正−4分野に重点
スマートグリッド
三菱電、スマートメーターで米社と協業−海外展開を加速
職場なでしこ
シェフラージャパン・佐野さやかさん
「“生み出す”仕事に方向転換」
業界展望台
最適な物流環境の構築を支えるフォークリフト
元気印中小企業
重合技術で顧客のニーズをつかむ [根上工業]
彩々新製品
カートリッジ型虫よけ器
いまどき職場百景
「会議に問題ありませんか?」
産業広告
中小企業から大手企業まで、多彩な産業広告をカテゴリー別に毎日紹介
地域応援隊
景気再浮揚を促す超エクセレントテクノロジー 埼玉西部地区















