食品・医薬・繊維
グンゼ、スライスハム向け包装フィルム−樹脂使用量半減
グンゼは東京食品機械(東京都中央区、秦哲志社長、03・3663・4006)と共同で、スライスハム向け包装ナイロンフィルム「ヘプタックスOHタイプ」を開発した。同フィルムを採用すると、PETフィルムなどと重ねた全体のフィルム厚を従来の140―180マイクロメートル(マイクロは100万分の1)から80マイクロメートルまで薄くできる。プラスチック使用量減により、環境負荷と製造コストの低減につながる。
同フィルムは一部で試験採用されている。近く両社が共同販売を始める。売り上げ目標は2011年3月期に2億円、13年同期に4億円。
一般的なスライスハム向け包装フィルムは、表のふた部分にガスバリアー、熱シールなど3枚のフィルム、裏の容器部分は厚みのある無延伸フィルムを使う。
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