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企画・解説

工学院大、段ボールの“家”被災地へ提供−温かく、プライバシー守る

掲載日 2011年04月08日
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 温かく、プライベートな空間を保つ段ボールの“家”を被災地へ提供します―。
 工学院大学建築学部の鈴木敏彦教授は、安価な段ボールを使って簡単に組み立てられる「ダンボールシェルター」を開発した。体育館などで避難生活を強いられている被災者向けに、まず300個分を今月中旬にも被災地へ届ける。
 開発したダンボールシェルターは個人の寝室として使える横長タイプ(1メートル×2メートル×1メートル)と、更衣室や避難トイレのスペースとして使える縦長タイプ(1メートル×1メートル×1・8メートル)の2種類。一般的な段ボール4枚を図面通りに切り抜き、はめ込むだけで作れる。デザインは簡素にし、窓を開けたり、屋根を取り外したりなど改造しやすくした。スポンサー企業のロゴもプリントできる。図面は8日に工学院大のホームページで公開する。

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