科学技術・大学

2020/12/15 05:00

慶大など、低侵襲な細胞移植法を開発 腎不全など治療効果向上

慶応義塾大学理工学部の尾上弘晃准教授と高倉直輝大学院生は、患者負担の少ない低侵襲な細胞移植法を開発した。細胞を封入したファイバー状の高分子材料をラットの腎臓にカテーテルで送達。安定...

NICT先端研究/情通機構(156)短い発話も即言語識別

情報通信研究機構(NICT)では長年にわたって音声認識技術の研究開発の成果を基に、多言語音声翻訳技術...

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検証2020/はやぶさ2、地球帰還 カプセル回収に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」は6年間の宇宙飛行を終え、12月に地球に...

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原子力機構、陽子ビーム制御技術開発 核変換基礎研究向け

日本原子力研究開発機構J―PARCセンターの武井早憲研究主幹らは、有害度が高い放射性物質を安全性が高...

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ゲノム編集食品、流通へ 筑波大など、GABA高含有トマト開発

遺伝子を効率良く改変するゲノム編集技術を使って開発された食品が国内で流通する見通しになった。筑波大学...

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科学技術・大学面のニュース一覧(2020年12月11日)

科学技術・大学面のニュース一覧(2020年12月10日)

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