科学技術・大学

2022/3/31 05:00

量研機構、燃料電池触媒の性能倍増 炭素材料に欠陥導入

量子科学技術研究開発機構の木全哲也協力研究員と山本春也上席研究員、八巻徹也次長らは、炭素材料にイオンビームで欠陥を導入し燃料電池触媒の性能を2倍に向上させた。炭素材料に空孔ができ、...

量子科学技術でつくる未来(39)量子メス 「薬」「放射線」兼ねる治療

量子科学技術研究開発機構(QST)が研究と開発を進める、「薬でかつ放射線治療」というユニークな治療法...

続きを読む

研究所からイノベーターに 変わる産総研(4)融合研究で社会課題解決 産業競争力に貢献

産業技術総合研究所は社会課題の解決と産業競争力の強化が研究の根底にある。2020年からは脱炭素、この...

続きを読む

NTTコム科研、データ解析結果を安定化 新手法「超長方形分割」

NTTコミュニケーション科学基礎研究所の中野允裕研究主任と木村昭悟グループリーダーらは、データ解析の...

続きを読む

走行車に太陽光無線給電 東京理科大がシステム開発

東京理科大学の居村岳広准教授らは、太陽光発電と走行中無線給電を組み合わせた給電システムを開発した。太...

続きを読む

経営ひと言/アセントロボティクス・久夛良木健社長「データに商機」

「実はメーカーも小売りも誰もデータを持っていない。そこにチャンスがある」と日用品のデジタルデータに商...

続きを読む

科学技術・大学面のニュース一覧(2022年03月30日)

科学技術・大学面のニュース一覧(2022年03月29日)

Journagram→ Journagramとは

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン