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いまどき職場百景

いまどき職場百景
※このコーナーは、「日刊工業新聞」毎週火曜日・3面で連載中です。当HPで行っているアンケートを基に集計しています。

会社の人事制度に異論あり!

 4月中旬になり、定期人事発表前のソワソワした雰囲気も薄れてきたころではないでしょうか。転属になった人、転属になった人を迎える立場の人、それぞれの思いがあるかと思います。現在の人事異動制度についてのご意見もお聞きしました。

 そこで今回の質問は、今年の人事異動、あなたにとってアタリ?ハズレ?です。


 期待ハズレと回答した人の多くは、現在の人事制度に不満を感じていることが分かります。「幹部層が特定の職種で独占されている」や「経営層の意見で人事が変わる」、「人がころころ変わり過ぎる」などの意見が寄せられました。個人レベルでの不満よりも会社の人事制度の運用に眉をひそめているようです。また、期待ハズレの回答を年代別でみると、30 代以下が 67 %、40 代が 60 %と、全体の数字より低いですが、50 代では跳ね上がり 80 %となりました。




◎みなさんのアタリバスレだと思う理由は・・・
バスレ「初めに今の部署への異動を命じられた人が奥さんの入院を理由に断ったため、私に回ってきたそうで。分かっていれば、私も断っていた」(男性・60代以上)

バスレ「毎年異動の候補となる(協調性のない)人が今年も居残ってしまった」(男性・50代)

バスレ「営業員は1―2年で顧客との深耕を図れるものではないのに、短期間で異動させられた人がいる」(男性・60代以上)

バスレ「他の部署で持て余している若手を『足りない部署に』ということで異動させてきた」(男性・30代以下)

アタリ「自分が部長になった。アタリと思いたいが、これからの自分次第かな」(男性・50代)

アタリ「異動にならなかった」(女性・40代)

アタリ「我慢に我慢を重ねてきた職場から、ついに異動になった」(男性・40代)

◎現在の人事異動に対する意見は・・・
●「人が人を選ぶのだが、派閥に左右されている。適材適所はあり得ない」(男性・60代以上)

●「人事部長の鶴の一声で決まってしまう異動には断固反対」(男性・50代)

●「営業成績優秀者だけが若くして昇給していき、人材育成がおろそかになっている」(男性・40代)



など、すべてを紹介できませんが、たくさんのエピソードをお寄せいただきました。投稿して頂いた皆さん、ありがとうございました!


   

次回の【テーマ】は、「仕事はできるが高慢な部下」と「仕事はできないが素直な部下」、どちらが欲しいですか?です。

 もうすぐで 4 月が終わろうとしています。そろそろ新入社員や異動してきた人の“色”が見えて来た頃ではないでしょうか。そこで今回の質問【「仕事はできるが高慢な部下」と「仕事はできないが素直な部下」、どちらが欲しいですか?】です。理想の部下像や、頭にきた!という部下の言動があればお聞かせ下さい。

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