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ダイキン工業は5日、2021年3月期までにすべての空調機器をIoT(モノのインターネット)に対応させると発表した。機器の稼働状況や室内の温湿度などを分析し、省エネルギー化に役立てるほか...
ダイキンは空調の世界首位。... 機器売りが主体のダイキンも、保守サービスで稼ぐ事業を目指す。... ダイキンはM&Aを含め、米国に5000億円近く投じてきたが、シェアは4位にとどまる。
ダイキン工業は大型施設に使うセントラル空調向けに、環境配慮型の冷媒「R32」を採用した空冷式チラー(室外機)「ヘキサゴン・フォース32」を11月に発売する。R32は、現在主流の冷媒「R...
空調の筐体(きょうたい)などダイキンの中核技術に関わらない分野は、設備の稼働データなどをやりとりしやすい応用プログラムインターフェース(API)として社外に開放する。
ダイキン工業が9日発表した2018年3月期連結決算は、営業利益が前期比10・0%増の2537億円になるなど、売上高と営業、経常、当期の各利益とも最高だった。欧米やアジアといった海外主要地域で、...
ダイキンはIoTを生産性の向上だけでなく、新サービスの創出にもつなげることにした。 ... 空調機器の売り上げで世界首位のダイキンも、この波に乗り遅れると、企業競争力を失うと危惧して...
当初はパナソニック製品しか連携できなかったが、2017年にダイキンのエアコンに対応。
また、ダイキンは全地球測位システム(GPS)を使い、全国のトラックの位置を把握して顧客から到着時間の問い合わせにすぐ回答できるようにし、顧客満足の向上に生かしている。従来は顧客の問い合...
ダイキンが手がけるフッ素化学品プラントは、設備の腐食の進行が速いといった独自の課題がある。
ダイキン工業は家庭用エアコンの故障診断サービスに、人工知能(AI)を使った自動対話システムを取り入れた。スマートフォンからサポートサイトを通じ診断を受けられる。水漏れなど不具合を入力す...
ダイキン工業は、温度と加湿、換気を一括して制御できるビル用マルチエアコン「VRV X」「VRV A」シリーズを7月中旬に発売する。これらを一括制御できる製品は業界で初めてという。価格は...
ダイキン工業は8日、地球温暖化への影響を同社従来品に比べて4分の1に抑えた業務用マルチエアコンの新シリーズを8月に発売すると発表した。地球温暖化係数(GWP)が従来の冷媒に比べて3分の...
ダイキンは従来、車載部品の軽量化に資する同樹脂を製造して成形加工会社へ供給してきたが、欧州で自らコンパウンド事業へ参入した。
資本金は6000万円で、三井物産が90%、ダイキンの子会社が10%出資した。