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ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

水素とアンモニアは燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出せず、ゼロエミッションを実現できる。... 同船は日本財団のゼロエミッション船プロジェクトの一環で、MOTENA―Sea(...

洋上風車作業用ゼロエミ船、北九州で実証 日本財団・トヨタ (2024/4/5 素材・建設・環境・エネルギー)

【北九州】日本財団は4日、トヨタ自動車らと共同で二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池搭載船舶(ゼロエミッション船)「ハナリア」の運航実証を北...

展望2024/川崎汽船社長・明珍幸一氏 海運の強み前面に攻勢 (2024/1/17 生活インフラ・医療・くらし1)

輸送単位当たりの二酸化炭素(CO2)排出量は22年時点で08年比4割減まで削減が進み、30年の半減目標の達成が見えてきた」 「ゼロエミッション船にも取り組むが、すぐに...

ゼロエミ船、一丸で開発加速 国内造船業に好機が訪れている。国際海運のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)が進み、日本が得意とする環境技術への期待が高まる...

94億円を充てて温室効果ガスの排出を抑える「ゼロエミッション船」の建造支援事業を新設する。

どこかで二酸化炭素(CO2)を排出したら結局地球上を回るのだから、先進国だけが50年までにネットゼロを達成しても意味がない。... 国際海事機関(IMO)は7月に国際海...

国交省、日米でグリーン海運回廊 車輸送を脱炭素化 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし2)

グリーン海運回廊は温室効果ガス(GHG)を排出しないゼロエミッション船を商業ベースで運航する航路で、世界規模で構築が進められている。... グリーン海運回廊の実現には水素燃料船やアンモ...

水素やアンモニアを燃料にすれば、運航時にGHGを排出しないゼロエミッション船を実現できる。 現行の船をゼロエミ船に代替することになり、大量の新造船需要が生まれる。... 造工会は会員...

造船大国の韓国、中国とも意見を交わし、ゼロエミッション船開発で主導権を取りたい韓国と連携できたのも大きい。... 日本は化石燃料船に課金しゼロエミ船に還付する課金還付制度を提案している。水素やアンモニ...

ニュース拡大鏡/ゼロエミ船、日本好機 (2023/7/18 生活インフラ・医療・くらし)

一つは純粋な脱炭素社会の前倒し、二つ目は今後の制度設計やルールづくりで主導権を握れる可能性が高まったこと、三つ目は水素やアンモニアを燃料とするゼロエミッション船の開発加速による海事産業全体の発展だ。....

ヤンマーホールディングス(HD)傘下のヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、田尾知久社長)は、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出し...

ゼロエミ船開発推進 斉藤鉄夫国土交通相は11日の閣議後会見で、国際海事機関(IMO)が7日に国際海運から排出される温室効果ガスを2050年ごろまでにゼロとする新たな目...

経営ひと言/日本造船工業会・金花芳則会長「水素で連携」 (2023/7/12 機械・ロボット・航空機2)

運航時に温室効果ガス(GHG)を排出しないゼロエミッション船開発のことだ。

日本造船工業会の金花芳則新会長(69、川崎重工業会長、写真)は就任会見で、今後の業界の成長戦略として「新燃料のアンモニアや水素を使い、運航時に温室効果ガス(...

風で水素つかまえ推進力に 商船三井、ゼロエミッション船実証 (2023/5/17 生活インフラ・医療・くらし1)

ゼロエミッション船実現に向けたプロジェクトの一環。... 西日本流体技研(長崎県佐世保市)がタービン設計、スマートデザイン(同)が船の設計などで協力する。 &#...

“風の力”で船舶動かす クリーンな運搬手段アピール (2023/5/1 生活インフラ・医療・くらし)

2024年完成のJFEスチール向けの大型バラ積み船やJパワー向けの石炭専用船など、すでに5隻への搭載が決まっている。 ... 世界で活発化 ゼロエミッション船も &#...

国土交通省がCO2を排出しない「ゼロエミッション船」の運航目標とする2030年ごろまでをめどに、実用化を目指す。 ... 同社は国交省による外航船向け水素燃料推進プラントの...

35%出資した今治造船(愛媛県今治市)とともに、温室効果ガス(GHG)を排出しない「ゼロエミッション船」関連の技術開発を加速する。

造船業界ではGHGを排出しないゼロエミッション船の開発が急務となっており、エンジンメーカーも開発力強化に向けた再編が進む。... 日立造船の鎌屋樹二常務は「カーボンニュートラル(温室効果ガス排...

みちしるべ/海運、排出量削減に積極投資 ゼロエミ船の開発急ぐ (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

外航海運はコロナ禍によるコンテナ船の運賃高騰の結果、歴史的な好業績をあげており、稼いだ利益で温室効果ガス(GHG)を排出しない「ゼロエミッション船」や風の力を利用する推進装置の開発など...

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