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東京大学宇宙線研究所の関谷洋之氏は「スーパーカミオカンデとハイパーカミオカンデの挑戦」について話す。

東京大学宇宙線研究所は次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」の建設を本格化する。... 梶田隆章所長は「ハイパーカミオカンデで得られる成果を世界中の研究者が期待している。... ハイパー...

以前からの人的ネットワークにより、相互に強い信頼関係がある相手であれば、来日が不要なのでかなり多忙でも協力してもらえる」 ―昨年秋に発行した大学債200億円の一部を次世代のニュートリ...

同大が手にした200億円の使い道の一つが、次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」の整備だ。

現在はその後継となる「ハイパーカミオカンデ」の建設が進んでおり、小柴氏の素粒子研究への思いは脈々と引き継がれている。

その後も多くの門下生が日本のニュートリノ研究をリードし、現在はハイパーカミオカンデ計画が進んでいる。 ... しかし、先生が遺された功績は確実に引き継がれ、次のハイパーカミオカンデな...

同年から欧米と協力して観測を行い、重力波天文学に貢献したい」 ―次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」も注目されています。

次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」の建設やポストコロナに適したキャンパスのデジタル化などが資金の使途候補として挙げられている。

さらに次世代ニュートリノ観測施設「ハイパーカミオカンデ」についても触れ、「20年代後半にもニュートリノの新しい研究分野をつくりたい」と意気込みを語った。

文部科学省は東京大学宇宙線研究所などが計画する次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」について、建設費の一部18億円を2020年度予算の概算要求に盛り込んだ。

文部科学省は、次世代のニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」の建設を2020年度にも開始する。... 新設するハイパーカミオカンデには、従来の観測施設「スーパーカミオカンデ」の約5倍となる26万...

東京大宇宙線研究所などが計画するニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」について、文部科学省は調査費約5000万円を計上した。... ハイパーカミオカンデは、2015年の梶田隆章・同研究...

また日米ともに次世代実験「ハイパーカミオカンデ実験」「DUNE実験」の実現に向けて準備中である。

今後、スーパーカミオカンデの約10倍の感度を持つ「ハイパーカミオカンデ」の計画も進んでおり、素粒子物理学への大きな貢献が期待されている。 ... さらに文部科学省の学術研究の大型プロ...

ノーベル物理学賞に決まった梶田隆章さん(56)が所長を務める東京大学宇宙線研究所や高エネルギー加速器研究機構などの国際研究グループは、岐阜県飛騨市の神岡鉱山地下で3代目となるニュートリ...

(スーパーカミオカンデの次世代にあたる)ハイパーカミオカンデに予算が付けば、供給する体制をすぐにも整えられる」(袴田顧問)とした。

スーパーカミオカンデの20倍以上の検出能力を持つハイパーカミオカンデの建設も計画されている。

また、次世代のニュートリノ検出装置である「ハイパーカミオカンデ」などに必要な直径51センチメートルの光検出器の量産につなげる。

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