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トーヨータイヤ、サステナブル素材90%の次世代タイヤ (2024/1/15 自動車・モビリティー)

同タイヤは天然由来のブタジエンゴム、生物資源由来のスチレンブタジエンゴムとポリエステル繊維、もみ殻灰シリカ、植物由来オイルなどを全体の約60%に採用。

JEPLANは、ケミカルリサイクル技術により、廃ペットボトルや廃ポリエステル繊維から、石油由来と同等品質の再生PET樹脂を製造する。

帝人フロンティア、ポリエステル繊維をキロ10%値上げ (2023/10/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は23日、ポリエステル繊維の販売価格を11月出荷分から1キログラムあたり10%値上げすると発表した。対象の製品は、ポリエステルの長繊...

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は16日、ポリエステル繊維における原油採掘から製造までの二酸化炭素(CO2)排出量を算出する独自システム「TLC3(...

帝人フロンティア、リサイクルポリエステル65%使用の中綿素材 (2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

市販の中綿素材は短繊維を粒状にしたもので、綿の偏りや、衣服の表面から粒の形が目立つといった課題があった。マイクロフラッフィーECOでは、粒とその周りに糸状の繊維が複雑に絡み合う構造となっているため、粒...

帝人フロンティア、衣類リサイクル促進 アパレルと連携 (2023/5/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

帝人フロンティアはポリエステル繊維製品のケミカルリサイクルを行い、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET」を製造。同繊維を用いた衣料品を再び店舗で販売し、繊維の循環を実現する。

帝人フロンティア、異素材除去で新技術 ポリエステル再生向け (2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー)

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は、ポリエステル衣料品からポリウレタン弾性繊維を除去する異素材除去技術を開発した。従来困難とされていた、ポリウレタン弾性繊維を含むポリエステ...

合同展示会で“両者共通ブランド”と銘打ち、生分解性ポリエステル繊維「ビオグランデ」と、非可食素材由来コラーゲンペプチドを配合した繊維「ウルリスト」を披露した。... 両社は2021年4月に繊維事業での...

帝人フロンティア、タイ拠点に太陽光など導入 CO2排出削減 (2022/10/4 素材・医療・ヘルスケア2)

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は3日、タイのポリエステル繊維製造拠点に太陽光発電システムと天然ガスボイラーを導入し、二酸化炭素(CO2)...

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は12日、人体・環境に配慮した接着剤と、リサイクルによるポリエステル繊維を使用したタイヤコード(写真)を...

シューズのアッパー部にペットボトルから再生したポリエステル繊維を、ソール部には加工時に有害物質が発生せずリサイクルできる素材を使用した。

帝人フロンティアはポリエステル繊維を石油由来原料と同等品質に再生する技術がある。2025年までに回収する古着から廃棄衣料品を選別し、そこからポリエステル素材の効率的選別方法を開発・検証。さらにポリエス...

マイクロプラスチック問題解決につながる生分解性ポリエステル繊維「ビオグランデ」や、肌触りの良いコラーゲン配合繊維「ウルリスト」などを展示する。 ... 同年12月に初めて開...

帝人フロンティア(大阪市北区、平田恭成社長)は18日、使用済みのポリエステル繊維を従来と比べ約40%の省エネルギー効果がある上に、高品質にリサイクルできる技...

(飯田真美子) パリレンはポリエステル繊維やペットボトル用樹脂などの原料となる「パラキシレン」から得られる高分子であり、1940年代後半に発見された。

帝人フロンティア、ポリエステル繊維値上げ (2022/4/18 素材・医療・ヘルスケア)

帝人フロンティアはポリエステル繊維の販売価格を5月出荷分から値上げする。上げ幅はポリエステル繊維(長繊維・短繊維)と紡績糸が1キログラム当たり50円、テキスタイルが1メートル当たり10...

生地には帝人フロンティアのリサイクルポリエステル繊維「エコペット」を使用するなど環境にも配慮した。

KBセーレン、生分解性PET繊維開発 使用後は土中で分解 (2022/2/25 素材・医療・ヘルスケア)

差別化製品として一般のポリエステル繊維と比べて高めの価格で4月に発売し、2024年度に5億円の売上高を狙う。 同社の土中試験で埋設から135日後に、通常ポリエステル繊維が2%...

東レなど、再生素材の履歴管理 ブロックチェーンで構築 (2022/1/25 素材・医療・ヘルスケア2)

実証実験は、使用済みペットボトルを原料とするリサイクルポリエステル繊維「&+(アンドプラス)」において実施する。

展望2022/帝人社長・鈴木純氏 複合成形材など投資拡大 (2022/1/19 素材・医療・ヘルスケア)

「10年先を見て事業を進めており、自動車向け複合成形材料や炭素繊維、アラミド、樹脂は十分に成長する。22年度までの中期経営計画の投資枠を従来の3500億円から4500億円に増額し、このうち大きな投資は...

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