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天田財団、今年度前期の助成テーマ90件(6) （2022/10/12 機械・ロボット・航空機２）

【研究開発助成/奨励研究助成若手研究者(塑性加工)】▽王倩/大阪大学接合科学研究所「その場微細鍛造による高強度アルミニウム合金の固相積層技術に関する研究開...

川重と阪大、Ni基超合金の3D造形条件を最適化 AI活用（2021/9/9 科学技術・大学）

川崎重工業技術研究所の日比野真也主任研究員、井頭賢一郎副所長と大阪大学の石本卓也准教授、中野貴由教授らはニッケル(Ni)基超合金の力学特性を制御するために熱源の走査速度や積層厚さなどの...

力学特性の制御自在神戸大など、金属3Dパズル構造体を作製（2021/8/23 科学技術・大学）

研究チームは耐摩耗・耐熱性、高強度を持つコバルトクロム合金粉末を用い、粉末床溶融結合法の一種であるレーザー積層造形法により金属構造体を作製した。... 金属3Dプリンターは造形後に原料粉末を取り除くの...

ハイエントロピー合金、高い強度・生体親和性を実現阪大（2021/6/8 科学技術・大学）

大阪大学の中野貴由教授、石本卓也准教授らの研究チームは金属3Dプリンターの一種である金属レーザー積層造形法を用い、生体用ハイエントロピー合金の高強度化、生体への高い親和性を実現した。... 今回、生体...

阪大、ニッケル基合金を高度強化耐熱素材で脱炭素貢献（2021/5/4 総合１）

大阪大学の石本卓也准教授、ゴクチェカヤ・オズカン特任助教、中野貴由教授と東北大学の成島尚之教授らは、金属3Dプリンターの一種、レーザー積層造形法を用いてニッケル基合金(インコネル718)...

耐熱材のひび割れ抑制、金属3Dプリンター活用阪大（2021/1/13 科学技術・大学）

大阪大学のゴクチェカヤ・オズカン特任助教、石本卓也准教授、中野貴由教授らは、金属3Dプリンターの金属レーザー積層造形法を用いて、耐熱材料の亀裂形成を抑える新手法を開発した。... 金属レーザー積層造形...

天田財団、今年度前期の助成テーマ決定(下) （2017/11/9 機械・ロボット・航空機２）

【奨励研究助成A 若手研究者(塑性加工)】▽釧路工業高等専門学校福地孝平助教「熱輸送制御を目的とする局所発泡金属とAl基複合材料の接合に関する研究」▽香川大学松田伸也講師「CF...

天田財団、今年度前期の助成テーマ決定(中) （2017/11/8 機械・航空機２）

【一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽九州工業大学大学院秋山哲也教授「レーザフォーミングを用いた意匠面の作成技術の開発」▽東洋大学尼子淳教授「精密加工へ用いる時空間波形歪が補償...

天田財団、今年度前期助成テーマ91件決定（2016/11/25 ロボット）

【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工)】▽「生体吸収性マグネシウム素形管材の革新的レーザダイレスフォーミング法の開発」東京大学生産技術研究所古島剛准教授ら【重点研究開発...

【近畿大学教授、工学部長・京極秀樹氏】次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)が進める国産産業用3Dプリンターの開発で、プロジェクトリーダーとして研究を主...