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近畿大学と京都大学、シスメックスの共同研究チームは、がん免疫療法薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)について、患者に対して同薬が有効性を示すかを予測する手法を開発し...

塩野義、ファンヘップと提携 花粉症治療薬で (2024/3/12 生活インフラ・医療・くらし)

免疫細胞に抗IgE抗体を一定期間産生させ持続効果が望める。

ニュース拡大鏡/帝人、再生医療で強み生かす バイオ関連と連携加速 (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

顧客は大手製薬企業やスタートアップなどさまざまだが、足元ではがん患者自身の免疫細胞を強化する療法「CAR―T細胞療法」の需要が大きいという。

徳島大学のシャア・リンゼ特任研究員と山本朗仁教授らは名古屋大学と共同で、変形性関節症において、採血により採取可能な免疫細胞のマクロファージを用いて関節軟骨を再生できることを示した。幹細胞で誘導したマク...

また、免疫細胞を短鎖脂肪酸とともに培養すると、抗原の体内侵入時に産生されアレルギー反応を起こすIgE抗体による活性化が抑えられた。 ... 短鎖脂肪酸が受容体GPR109Aを介してP...

【東大阪】理化学研究所の中川英刀チームリーダーや近畿大学の安田卓司主任教授らは、喫煙しない女性の食道がんの発症に病原体などから体を守る「免疫」が関わることを明らかにした。... 男性喫煙者の食道がんに...

挑戦する企業/キリンHD(2)CSV経営とヘルスケア (2023/12/13 生活インフラ・医療・くらし1)

健康を考える時に免疫は欠かせない。... キリン独自素材のプラズマ乳酸菌はヒトの免疫細胞の司令塔であるpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に直接働き機能維持に役立つ素材。... 目に見...

順天堂大学の安藤美樹教授らは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した新たな子宮頸(けい)がんの治療方法を開発した。iPS細胞を全遺伝情報(ゲノム)編集...

マラリア再感染防ぐ 長崎大、免疫記憶を制御 (2023/11/2 科学技術・大学2)

感染初期に免疫細胞で産生されるサイトカインの「インターロイキン(IL)―27」による免疫記憶制御のしくみを解明した。... 多くの感染症では、病原体が体内に入るとこれを認識するリンパ球...

造血幹細胞が免疫能増強 阪大、再生医療に期待 (2023/10/26 科学技術・大学1)

大阪大学の中谷泰治大学院生(研究当時)と長澤丘司教授らは25日、造血幹細胞(HSC)を構成するCAR細胞から産生される生理活性物質が、免疫細胞を大量に生み出す役割を持つ...

横浜市立大学の塚本俊一郎医師と田村功一主任教授らは、内臓脂肪型肥満の発症・進展に関わる免疫細胞を介したメカニズムを発見した。... 免疫細胞のATRAP発現を制御することで新たな肥満治療法が開発できる...

花粉が付着すると、杯細胞は粘膜外の物質を深部の細胞に受け渡す構造を速やかに形成し、アレルゲンを取り込んで花粉症を発症する。杯細胞の制御により新たな花粉症治療法の開発が期待される。 ....

免疫反応に関わるたんぱく質「LRRK2」に着目。腸内のカビ(真菌)が膵臓(すいぞう)に侵入した際、膵臓の免疫細胞がLRRK2を活性化し炎症反応を起こす物質を出し膵炎を重...

米アッヴィの血液がん薬、欧で販売承認取得 難病治療適用 (2023/10/18 生活インフラ・医療・くらし1)

米アッヴィは血液がん治療薬「エプコリタマブ」について、再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の治療薬として欧州委員会(EC)から条件付きの販売承認...

金色のユーグレナ、免疫強め風邪抑制 神鋼環境など確認 (2023/10/6 生活インフラ・医療・くらし1)

今後、免疫細胞間コミュニケーションの詳細な仕組みなどを明らかにしていく。 同素材は自然免疫を担い、マクロファージや樹状細胞に分化する「単球」の活性状態を維持する。また獲得免疫を担う「...

mRNA(リボ核酸)は抗原となるたんぱく質を細胞内で作り出すために使われる遺伝物質。mRNAワクチンはウイルスの設計図であるmRNAを人工複製し、感染に対する免疫反応を促す。 ...

(飯田真美子、総合1参照) 2週間で候補薬、免疫細胞に異物認識 カリコ博士らの研究成果が、実用化への突破口となったmRNAワクチンの最大の特徴は、そ...

mRNA(リボ核酸)は抗原となるたんぱく質を細胞内で作り出すために使われる遺伝物質。mRNAワクチンはウイルスの設計図であるmRNAを人工複製し、感染に対する免疫反応を促す。 ...

森永乳業、ラクトフェリン摂取で健康維持 呼吸器・全身に有効 (2023/10/3 生活インフラ・医療・くらし)

森永乳業は2日、乳たんぱく質の一種のラクトフェリンを摂取することで免疫細胞の司令塔とされるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性し、呼吸器と全身の健康状態が維持できると発表した。....

ビタミンE構造を含む人工脂質を用いて作った脂質ナノ粒子(LNP)ががん免疫や感染免疫を促進することを見いだし、この粒子にメッセンジャーRNA(mRNA)を組み込むことで...

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