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東北大・埼玉大、「おわん型分子」開発 強誘電体メモリー、密度数十倍 （2021/2/11 科学技術・大学）
従来のメモリーの数十倍の密度を持つ分子メモリーの開発につながると期待される。... これで分子に表裏の非対称性を与えることができ、分子の双極子モーメントの反転を利用した、新しい動作原理に基づく分子メモ...
東工大と阪大、1平方インチ・600テラバイトのメモリー開発−高密度有機分子で実現 （2016/9/9 科学技術・大学）
東京工業大学の藤井慎太郎特任准教授と木口学教授、大阪大学の櫻井英博教授らは、1平方インチ当たり600テラバイト(テラは1兆)の記録密度の分子メモリーを開発した。... 分子一つひとつを...
RNA折り紙/1本のひもであらゆる計算可能に−分子機械、実験・理論研究進む （2015/8/11）
私たちの体を構成するDNAやたんぱく質などの分子で計算を行う「分子機械」の研究が近年、活発だ。... 日本では分子機械の実験研究が盛んだ。東京大学の萩谷昌己教授らは、十数年前から分子計算や分子メモリー...
理研、電導性と絶縁性有機分子を活用したナノワイヤ開発 （2008/1/11）
分子メモリーと組み合わせることにより、1立方センチメートル当たり100ペタバイト(ペタは1000兆)の情報を記録する3次元結晶構造の物質開発が期待できるという。... ナノワイヤ作成に...
