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東レ、ポリアミド4微粒子化 海洋生分解性、化粧品原料向け (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

国際的に使用制限が進むマイクロプラスチックビーズを代替する化粧品の原料として、量産に向けて技術開発を進める。... 化粧品原料として販売に必要な安全性確認や、化粧品成分表示名称も取得済み。化粧品メーカ...

ニッポンの素材力 トップに聞く(18)丸善石油化学社長・馬場稔温氏 (2024/3/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

「化成品と機能化学品で収益を拡大したい。... 基礎化学品はデジタル変革(DX)などによる競争力強化を図る」 ―機能化学品では半導体フォトレジスト用樹脂の成長が期待で...

東洋紡、微生物使い界面活性剤 生産システム開発へ (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

既存の石油由来原料の界面活性剤からの代替が期待されている。ただ生産コストの高さから、一部の化粧品原料に使用が限られていた。... 東洋紡は09年に業界に先駆け、MELを活用した保湿剤向け化粧品原料も製...

宝HD、未利用資源から工業用アルコール 新興に出資 (2024/1/31 生活インフラ・医療・くらし1)

ファーメンステーションは独自の発酵・蒸留技術で製造した工業用アルコールを用いた化粧品原料などを手がける。今回の資金調達で研究開発投資の拡大や食品メーカー・化粧品メーカーとの共同研究開発の強化などにつな...

KHネオケム、ESG投資指数の構成銘柄に (2024/1/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

同社は環境に優しいエアコンに利用される冷凍機油原料や、高品質なスキンケア化粧品に使われる化粧品原料などの化学製品を得意としている。

価格の安い汎用品が日本に流れるようになり、需給の緩みに拍車をかけている。 ... レゾナックは主に化粧品原料で使われる1,3―ブチレングリコールで、中国などのアジアへの展開に...

自社ブランドの美容液やローション、クリームなどのスキンケア化粧品と、大手化粧品メーカー向けにOEM(相手先ブランド)製品を生産する。... ボーテデラボは、ヒト幹細胞培養液にLPS&#...

丸善石化、機能化学品で攻勢 東南アに新拠点検討 (2023/11/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

化粧品原料などの需要増を見据え、2025―30年に向けて東南アジアで生産を含む新たな拠点の構想を練る。... 機能化学品の体制強化を通じ、親会社のコスモエネルギーホールディングス(HD)...

医薬・化粧品に生かす 東京農工大学は大学の基本特許をオープンにし、用途別の知的財産をクローズにする産学共同研究の「オープン―クローズ戦略」を進める。... コンソーシアムに参加する化...

常磐植物化学研究所は機能性表示食品対応原料やサプリメント原料、医薬品原薬、化粧品原料などファイトケミカル(植物化学)製品を開発。

KHネオケム、アセトンなど値上げ (2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

KHネオケムは環境に優しいエアコンに利用される冷凍機油原料や、スキンケア化粧品に欠かせない化粧品原料などを手がける。

AGCエスアイテック、化粧品原料増産 現行の1.5倍に (2023/7/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

AGC子会社のAGCエスアイテック(北九州市若松区)は、天然由来の素材を用いたシリカ製品「RESIFA(レシファ)」の中で、化粧品原料の「SUNSPHERE(サ...

KHネオケム、5年連続「ESG銘柄」に選定 (2023/6/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

KHネオケムは環境に優しいエアコンに利用される冷凍機油原料や、高品質なスキンケア化粧品に欠かせない化粧品原料などを手がけ、環境・社会問題の解決に力を入れる。

経営革新計画承認/大分県・1件 (2023/5/29 西日本)

▽おおいたCELEENA(大分市)=竹CNFをベースにした化粧品原料の開発および販売

「究極の循環モデルを生み出したい」と酒井里奈さんが起業したスタートアップ、ファーメンステーション(東京都墨田区)は、規格外の農産物や食品などの残さからエタノールや化粧品原料などを製造す...

大阪市は化粧品分野のビジネスマッチングイベント「化粧品製造技術マッチングフェア」を4月21日に同市中央区の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」で開く。新たな化粧品原料・素材や開発技術、素材充填などでの事...

食品関連の展示会での出会いをきっかけに福岡県リサイクル総合研究事業化センターの支援を受け、化粧品製造を手がける佳秀工業(北九州市若松区)とアカモクの化粧品原料化に取り組んだ。... 化...

サンプル提供を開始し、2023年中に適正製造基準(GMP)適合品を市場投入する。... スクワレンは化粧品原料などで広く使われ、医薬品用途ではワクチンの有効成分に対する身体の免疫反応を...

また、同社のヘルスケア事業などではM&A(合併・買収)や、微細藻類ユーグレナを活用した化粧品原料・健康食品の共同研究の資金などに9億円を投じる。

今後はスイゼンジノリやサクランを日本発の化粧品原料としてグローバル展開するとともに、用途開拓を進めていくという。

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