コロマスターのほか、3年前に国立がん研究センターと共同開発し国内で約1000台の出荷実績を持つシグマスター、訓練用の模擬内視鏡も展示した。北米での市場開拓とともに複数の米大手医療機器メーカー本社との間...

ロート製薬は半月板損傷の修復を目的とした医療機器開発に関し、大阪大学とライセンス契約、高研(東京都文京区)と製造委託契約を結んだ。高研と阪大が研究開発を進めてきたアテロコラーゲン素材の...

【京都】イシダメディカル財団(京都市左京区、石田隆英代表理事=イシダ社長)と京都市、公的産業支援機関の京都高度技術研究所の3者は、ライフサイエンス分野の研究開発と人材育成で連携...

オープンラボ設置、共創・協業推進目指す 東洋紡は総合研究所(大津市)に、医療用膜・プロセス膜や生体適合性ポリマーなどを開発する「メディカル研究所&...

医療機器開発へ基盤構築 大分県と宮崎県が医療機器産業の基盤構築を目指す「東九州メディカルバレー構想」。... 産学官連携と異業種の融合による地域活性化に貢献する拠点として医療・福祉機...

医学部には新学科を25年4月に設置し、医療機器開発をリードできる人材を育成する。... 神戸医療産業都市(KBIC)においても医療機器開発は大きなテーマだが、世界に打って出る大きなアウ...

KBICにおける医療機器開発でも、当初から事業戦略や知的財産戦略を踏まえて取り組むことが重要だ。ヒノトリの開発に携わった神戸大学は次なるKBIC発医療機器を生み出すべく、23年4月に大学院医学研究科に...

【福島】メディカルクリエーションふくしま実行委員会(事務局=ふくしま医療機器開発支援センター)主催の医療機器設計・製造展示会「メディカルクリエーションふくしま2023」(...

【福島】ふくしま医療機器開発支援センター(福島県郡山市)は、11月1日に実施する「第4回創生アイデアコンテスト」最終審査の候補アイデアを選出した。郡山市で同1、2の両日に開かれる医療機...

住友商事は医療機器開発スタートアップのInnojin(イノジン、東京都文京区、猪俣武範社長)との間で、仮想現実(VR)による小児向け弱視治療用アプリ...

【神戸】木下技研(兵庫県加西市、木下義浩社長)は、神戸医療産業都市(神戸市中央区)へ進出したのを契機に2028年に売上高を現状比3倍に拡大...

現場のニーズを捉えた製品開発は医療機器メーカーでは定石だが、営業担当者らによる医療従事者との対話という従来の方法で拾えるのは、あくまで「医療従事者が感じているニーズ」であることが多い。... 医療機器...

【京都】SCREENホールディングス(HD)は医療機器開発のスタートアップ、アドリアカイム(東京都八王子市)の第三者割当増資を引き受け、持ち分法適用関連会社にした。.....

カギになるのはふくしま医療機器開発支援センターや福島県立医科大学との協力体制。... このほか、医療機器開発支援センターと連携した学生向け企画も21年度にスタート。... 林会長はこう受け止めつつ「福...

大商は、創薬や医療機器開発の支援事業を20年以上にわたり取り組んでいる。

県内で成長が期待される医療産業には「健康・医療分野のものづくり推進事業」で8190万円を計上し、資金面と人材面での支援を通じて成長を後押しする。医療機器開発支援の補助金、医療機関のニーズを収集する医療...

神戸大学と産学連携した手術支援ロボット「ヒノトリ」開発を振り返る。... 神戸大は4月、大学院に医療機器開発を主導できる人材を育成する新専攻を設置した。同専攻とも連携し「神戸を医療ロボットの中心地にし...

医療機器では、ふくしま医療機器開発支援センターのマッチング機能を活用した委託事業を新たに展開。... 販売状況が芳しくない医療機器についての市場調査や分析も同センターで新たに担う。 ...

村上卓道医学研究科長は「国産の医療機器開発が重要となる中で、医工の融合で新たな価値を創造する」とあいさつ。... パネルディスカッションでは、橋本康彦川崎重工業社長や浅野薫シスメックス社長らが新専攻へ...

また、同ファンドの持つネットワークや投資対象企業の情報で研究力強化や開発品拡充を図る。... 主に神経変性疾患や認知症の医薬品・医療機器開発企業へ投資し、影響力のある専門家との人脈を持つ。