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ダイセキ、可燃ゴミを固形燃料化 愛知・蒲郡市で実証 (2024/2/2 素材・建設・環境・エネルギー)

【名古屋】ダイセキは愛知県蒲郡市と連携し、一般家庭から排出される可燃ゴミを固形燃料に活用する実証実験を開始した。... 収集した可燃ゴミから原料となる生ゴミや草木類を選別し、破砕などの工程を経て、油温...

「下水道分野の脱炭素化を加速したい」と話すのは、神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)社長の佐藤幹雄さん。静岡県富士市の下水処理場で新たな汚泥の固形燃料化技術の実証...

神鋼環境ソリューション、水熱炭化設備の実証開始 (2023/12/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

下水処理を脱炭素化 神鋼環境ソリューション(神戸市中央区、佐藤幹雄社長)は20日、富士市西部浄化センター(静岡県富士市)で、下水汚...

産機工、都内で「優秀環境装置」表彰式 (2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー)

経済産業大臣賞には月島アクアソリューションと日本下水道事業団の「脱水乾燥システム」が、経済産業省産業技術環境局長賞には日鉄エンジニアリングの「下水汚泥固形燃料化システム(ジェイコンビシステム&...

使用後にRPF(固形燃料)化しサーマルリサイクルできる仕組みづくりにも取り組む。

月島機械、千葉の処理場で下水汚泥固形燃料化 (2023/3/28 機械・ロボット・航空機2)

月島機械を代表とする企業グループは、千葉市と下水汚泥の固形燃料化事業に関する契約を結んだ。... 1日当たり60トンの燃料化施設を2炉建設する。3月から設計・建設に着手し、2026...

大崎町で行っている使用済み紙おむつの再資源化プロジェクトの一環で、課題になっていたプラスチック素材を回収袋に活用する。... 一方で、プラスチック素材はRPFなどの固形燃料化といったダウンサイジングに...

【川越】トコウ(埼玉県入間市、斗光健一社長)は、一般財団法人のINBOUND JAPAN(IBJ、東京都あきる野市)と組み、廃塗料を微生物分...

四国電、再生エネ拡大 水力4カ所で1830kW増強 (2022/3/2 建設・生活・環境・エネルギー1)

下水汚泥固形燃料化事業を進め、25年10月から西条発電所(愛媛県西条市)で利用する。

月島機械など、栃木・小山市と汚泥処理整備で協定 (2021/8/23 機械・ロボット・航空機2)

汚泥消化設備全体の改築のほか、固形燃料化設備などを新設する。... 04年―07年に重力濃縮設備など一部改築したが、未改築の設備の老朽化が進んでいた。

月島機械、下水汚泥を燃料化 (2021/4/27 機械・ロボット・航空機2)

月島機械は京都市で、下水汚泥を固形燃料化する事業を始めた。... バイオマス資源である下水汚泥由来の固形燃料を石炭の代わりに使うことで、温室効果ガス排出を抑制し、地球温暖化対策につなげる。... 同事...

下水汚泥を固形燃料化 日鉄エンジなど、名古屋で施設稼働 (2020/11/25 素材・医療・ヘルスケア)

日鉄エンジニアリング(東京都品川区)などが出資する特別目的会社(SPC)空見バイオパートナーズ(名古屋市西区)は、名古屋市港区に下水汚泥を燃料化する「空...

9月10日は下水道の日 (2020/10/6 特集・広告)

汚泥から発生するメタンガスや炭化した汚泥はバイオマス発電の燃料として使用されており、19年までに国内の下水処理場109カ所でバイオガス発電、同20カ所で汚泥の固形燃料化による火力発電が行われている。&...

月島機械など、千葉・市原市から下水汚泥処理施設を受注 (2020/4/2 機械・ロボット・航空機2)

月島機械とテスコ(東京都千代田区)、上野工業所(千葉県市原市)は、市原市から「松ケ島終末処理場下水汚泥固形燃料化事業」を受注した。... 今回、受注した事業は、老朽化し...

アースエンジ、廃棄物固形燃料化装置の新工場稼働 (2018/9/25 中小・ベンチャー・中小政策)

主力製品である廃棄物の固形燃料化装置の展示や試験運転を行う。... 中国による廃プラスチックなどの輸入規制に伴い、廃棄物の固形燃料化装置の需要拡大を見込む。

含水率50%の廃棄物対応 タジリが固形燃料化装置 (2018/9/18 機械・ロボット・航空機)

ウエストポーターは不燃ゴミやシュレッダーダスト、廃プラスチックなどを破砕後、加熱しながらスクリューで圧縮し、筒状の固形燃料に成形加工する。従来、水分の多い廃棄物はスクリューで搾り出される際、「吐出口か...

合理化で多くの人材を失い『人は品質』と実感した。... 廃プラスチックの固形燃料化や有機廃液処理など環境やエネルギーを切り口に事業が広がる可能性はある。

月島機械、下水汚泥の固形燃料化事業 京都市と契約 (2018/5/29 機械・ロボット・航空機1)

月島機械は28日、下水汚泥を固形燃料として利用する事業の基本契約を京都市と結んだと発表した。... 固形燃料の製造量は年間約6100トン。... 地球温暖化対策に有効で、月島機械の試算によると二酸化炭...

新日鉄住金エンジニアリング(東京都品川区、藤原真一社長、03・6665・2000)は、福岡市から下水汚泥を固形燃料化する事業を受注した。福岡市西部水処理センター(福岡市西区&#...

中でも樹脂などの可燃ゴミを固形燃料化する「ウエストポーター」は、発売24年で累計178台を出荷したロングセラー製品。... 国内でバイオマスボイラや燃料チップ生成工場の設置も増え、環境的にはフォローの...

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