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挑戦する企業/鹿島(3)光ファイバーを計測に活用 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

インフラの価値向上へ 高度経済成長期に整備された橋梁(きょうりょう)やトンネルなどインフラの老朽化が問題となる中、鹿島はケーブル状の光ファイバーを使った計測技術の研究...

整備される山岳トンネルや橋梁に、日本が強みを持つ技術が活用される。

フジタ、トンネル切羽向けシステム 発破振動で地質予測 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

フジタは地球科学総合研究所(東京都文京区)と共同で、山岳トンネル掘削工事で実施する発破時の振動を利用し、トンネル切羽の地質などの状態(性状)変化を1回の発破振動からリア...

清水建、トンネル切羽ひび検知システム AIで即時に警報 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設はsMedio(東京都中央区)と共同で、山岳トンネルの建設現場で安全性を向上するシステム「みまもりマスタ」を開発した。... 切羽近傍(切羽から12...

山岳トンネル工事、動画・静止画で遠隔対話 鹿島がシステム開発 (2024/2/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島は27日、シャープと共同で動画と静止画の送信を組み合わせた山岳トンネル工事向けのハイブリッド型遠隔コミュニケーションシステムを開発したと発表した。... 山岳トンネルの建設現場...

西松建設は山岳トンネル工事などでの濁水処理設備で使う処理剤について、人工知能(AI)によって添加量を自動管理するシステムを開発した。

ドローンがトンネル内障害物回避 戸田建設が実証 (2023/12/28 素材・建設・環境・エネルギー)

両社は今後も山岳トンネル建設の安全性と生産性の向上に向けて実証を重ね、2025年度までに現場での本格運用を目指す。 障害物検知センサーと障害物回避システムを搭載したドローンを使い、茨...

造成工事にも適用するほか、山岳トンネル工事への展開も視野に入れる。

西松建、山岳トンネル開発促進 栃木に研究拠点 (2023/12/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

山岳トンネル施工技術の向上や山岳トンネル無人化・自動化施工システムなどの技術開発を進展させるのが目的。... 山岳トンネルの無人化・自動化施工システムの開発環境を整備することで、無人化・自動化施工施工...

鹿島、鋼管打設を機械化 トンネル工事向け (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

鹿島は山岳トンネル工事の補助工法であるAGF工法(注入式長尺鋼管先受け工法)のうち、ソケット型AGF鋼管打設作業を機械化するシステムを開発した。

清水建、トンネル工事で切羽の崩落予兆検知 振動計測システム (2023/11/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は山岳トンネル工事向けに、目視では確認できない切羽の微細な変状を面的かつリアルタイムに捕捉する「トンネル切羽安全監視システム」を開発した。... 同社施工の山岳トンネル工事現場に同システムを試...

鹿島など、山岳トンネル工事向け機器開発 ロックボルト工を自動化 (2023/11/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島は21日、古河ロックドリル(東京都千代田区、山口正己社長)と共同で、山岳トンネル工事におけるロックボルト工で、穿孔(せんこう)位置への誘導から穿...

清水建設は演算工房(京都市上京区)、ニシオティーアンドエム(大阪府高槻市)と共同で、山岳トンネル工事の施工管理業務を省人化・省力化するシステムを構築した。... コンク...

西松建、トンネル工事向け自走計測装置開発 (2023/9/18 素材・建設・環境・エネルギー)

西松建設は山岳トンネル工事向けに、駐機場所と掘削面(切羽)を自動で移動する計測用装置を開発した。... 落石や粉じんの発生を伴う切羽での作業で無人化・省人化を進め、トンネル施工現場の安...

安全性高め人手不足解消 大林組は慶応義塾大学と共同で、山岳トンネル工事において掘削面(切羽)直下で行う火薬の装填作業を遠隔化・自動化する技術開発にめどを付けた。......

アクティオ、生コン自動供給装置を開発 ミキサー車向け (2023/7/26 機械・ロボット・航空機1)

アクティオ(東京都中央区、小沼直人社長)は大成建設と共同で、山岳トンネルなどのコンクリート吹き付け作業向けにミキサー車生コン自動供給装置「T―コンサプライヤー」を開発した。

山岳トンネル工事向け、作業時間95%削減 大成建設は山岳トンネル工事向けに、覆工コンクリートの打設作業に伴う配管切り替え作業を機械化する専用装置を開発した...

新役員/大林組 執行役員・秋山隆之氏ほか (2023/5/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

■執行役員土木本部副本部長兼土木本部本部長室長 大西康之氏 【横顔】入社後30年で山岳トンネルの関連現場や技術部門に勤務し、その後は管理部門を経験した。

古河機械金属、製品実機を操作見学 子会社で就業体験 (2023/4/24 機械・ロボット・航空機2)

学生からは、「ふだん見ることのできない『(山岳トンネル工事用削岩機の)トンネルドリルジャンボ』の実機操作や自動掘削見学で、製品が現場で稼働する姿をイメージできた」などの感想が聞かれた。

安藤ハザマ、超高強度の吹き付けコンクリート開発 山岳トンネル向け (2023/4/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

安藤ハザマは脆弱(ぜいじゃく)な地山で掘削する山岳トンネル向けに、設計基準強度を1平方ミリメートル当たり54ニュートンに引き上げた超高強度吹き付けコンクリートを開発...

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