記事検索結果

愛知県がんセンターと富士通、がん遺伝子変異AIで薬剤選択（2021/10/20 電機・電子部品・情報・通信１）

愛知県がんセンターと富士通は19日、がん患者ごとの遺伝子変異に基づく治療薬の選択を人工知能(AI)で支援するシステムを開発したと発表した。がん種、遺伝子変異に対応した薬剤や治...

岩手医科大など、36万人のゲノム集団構築国内6機関連携（2021/5/28 総合４）

相互利活用される試料・情報は、岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)とToMMoによる「東北メディカル・メガバンク計画」、名古屋大学が事務局の「日本多施設共同コーホ...

愛知県がんセンターとNEC、AI活用のがん免疫療法で研究（2020/7/21 電機・電子部品・情報・通信２）

愛知県がんセンターとNECは、精度の高いがん抗原同定システムの構築と治療選択バイオマーカーの開発を行い、革新的個別化がん免疫療法の臨床応用につなげることを目的とした基礎的共同研究を始める。 &...

愛知県がんセンターの特許、県が実施企業を募集患者位置補正方法（2019/12/24 中小企業・地域経済２）

【名古屋】愛知県は愛知県がんセンター(名古屋市千種区)の持つ寝台上での患者位置補正方法に関する特許の実施企業を募集する。愛知県内企業の製品開発に向けた取り組みへの支援の一環。 ...

EGFR肺腺がん発症リスク、遺伝子の個人差が関与−国立がん研など解明（2016/8/10 科学技術・大学）

国立がん研究センター研究所ゲノム生物学研究分野の河野隆志分野長らは、日本人に多い「EGFR遺伝子変異陽性肺腺がん」のかかりやすさに、遺伝子の個人差が関与していることを明らかにした。... 同がんの患者...

青山学院大など、蛍光体で患部を高精度検出−腹腔鏡下手術に有効（2016/1/26 科学技術・大学）

【名古屋】青山学院大学理工学部の渕真悟准教授、愛知県がんセンター中央病院の三澤一成消化器外科医長らは、胃がんの摘出手術中に胃の外側から患部を正確に把握できるシステムを開発した。

産総研のR&D(56)糖鎖で病気を早く見つける（2011/3/14）

適切な治療が施されなければ、HCVの感染後20―25年でC型肝炎は肝硬変となり、25―30年で肝細胞がんに移行するとみられている。 ... その肝細胞がんでは毎年約3万人が死亡してい...