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2025年稼働予定で現在建設中のノースカロライナ州新拠点において、抗体医薬品の原薬製造設備を大幅に増強する。... 抗体医薬品市場は、抗体薬物複合体(ADC)など次世代型の需要拡大によ...

中外薬、抗体医薬品の適用拡大 小児アトピーかゆみ治療薬に (2024/4/8 生活インフラ・医療・くらし)

中外製薬は同社が創製しマルホ(大阪市北区、杉田淳社長)が承認申請を実施した抗体医薬品「ミチーガ」に関し、小児アトピー性皮膚炎のかゆみと結節性痒疹(ようしん)に対する承認...

抗体医薬品開発に道 大阪大学の有森貴夫准教授らは、がん細胞だけに結合して正常細胞には反応しない抗体の取得に成功した。... がん細胞のみを攻撃する抗体医薬品の開発に応用できると期待さ...

小野薬、EMEと提携 ラクダ科の特殊抗体で創薬 (2024/2/23 生活インフラ・医療・くらし)

小野薬品工業はイプシロン・モレキュラー・エンジニアリング(EME、さいたま市桜区)と、ラクダ科動物の血清中にある特殊抗体であるVHH抗体を用いた医薬品の創薬提携契約を結んだ。... 小...

小野薬、米エボルブと提携 AI活用抗体医薬創製 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし2)

エボルブが人工知能(AI)を用いた抗体設計技術で候補抗体の配列情報を生成し、小野薬品がその抗体配列に基づいて抗体医薬品候補を創製、開発、商業化する。... エボルブの技術を活用して新規...

長短2本のたんぱく質で構成される抗体が四つ集まった抗体の4量体を発見。... 抗体医薬品の開発などに役立つと期待される。 研究グループは抗体を形成する2本のたんぱく質の中で、短い方の...

富士フ、バイオ開発製造受託の目標前倒し 28年度に売上高5000億円 (2023/12/12 生活インフラ・医療・くらし)

抗体医薬品が想定以上に好調なため生産性を高めるほか、価格是正にも取り組む。... 富士フイルムの後藤禎一社長兼最高経営責任者(CEO)は「モダリティー(治療手段)として...

小野薬、米社と提携 がん抗体医薬品開発 (2023/10/3 生活インフラ・医療・くらし)

小野薬品工業は米Adimab(アディマブ、ニューハンプシャー州)と、がん領域の新規抗体医薬品の創製で提携した。アディマブは小野薬品が指定する複数の標的に対する新規治療用抗体を探索、二重...

ADCとは、抗体と低分子化合物を結合させた抗がん剤。... (安川結野) 医薬品市場は大きく変化しており、2000年代までは低分子化合物が世界で多く売り上げていたが、...

また革新的な抗体医薬品と開発プログラムの開発と商業化を加速させる。

小野薬、米ツイストと提携 抗体医薬品を創製 (2023/9/5 生活インフラ・医療・くらし)

小野薬品工業は米ツイスト・バイオサイエンス(カリフォルニア州)と自己免疫疾患向け抗体医薬品の創製で提携する。... 提携により創製される抗体医薬品候補化合物については小野薬品が世界で独...

中外製薬、生成AI導入 創薬研究など全業務にチャットGPT (2023/6/30 生活インフラ・医療・くらし1)

また、AIを活用して抗体医薬品の基となる「リード抗体」の特定が実現するなど、創薬の成功確率の向上や革新的な新薬の創出に取り組む。

富士フイルム、バイオCDMOで新会社 国内・アジア強化 (2023/6/8 生活インフラ・医療・くらし)

富士フイルムはバイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)事業の拡大に向け、富士フイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ・ジャパン(FDBJ、東京都港区、小岩幸平社長)...

富士通、ペプチド創薬の研究プロセス管理基盤を販売 製薬向け (2023/5/23 電機・電子部品・情報・通信1)

これにより、医薬品候補化合物の設計から合成、評価、分析に至る「DMTAサイクル」を加速し、候補化合物選定の飛躍的な効率化を目指す。 今後はペプチドだけでなく、核酸医薬品や抗体医薬品な...

(安川結野) 近年、医薬品開発において、抗体医薬や組み換えたんぱく質、また再生医療、遺伝子治療など、モダリティ(治療手段)の多様化...

大阪ソーダ、松山工場の新棟完成 医薬品原薬・中間体増強 (2023/3/9 素材・医療・ヘルスケア2)

大阪ソーダは松山工場(松山市)内に建設していた医薬品原薬・中間体製造の新棟を完成した。... 同社全体の医薬品原薬・中間体製造能力を従来比約50%高めた。....

日本分析機器工業会、21日に米展示会でシンポ (2023/3/9 機械・ロボット・航空機2)

次世代抗体医薬品や核酸医薬品などの開発において分子の構造・動的挙動・機能を総合的に理解することが求められる中、同シンポジウムを通じて分析化学とデータサイエンスの融合の重要性を提起。同展に出展する企業な...

これらの知見を用いると、抗体医薬品の機能を自在にデザインすることが可能になるという。

ロシュ、血友病治療薬の適応拡大 欧州委から承認取得 (2023/2/3 素材・医療・ヘルスケア)

ヘムライブラは、中外製薬が抗体エンジニアリング技術を用いて開発した抗体医薬品。2017年11月に米国食品医薬品局(FDA)から世界で初めて承認され、日本でも18年に承認取得した。

旭化成メディカル(東京都千代田区、住吉修吾社長)は2日、子会社でバイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)を行う米バイオノバ・サイエンティフィックにおいて、製造プロセス開...

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