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シールド掘削機、ジャッキ圧力を自動調節 戸田建が新システム (2024/4/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

戸田建設は23日、トンネル掘削に用いるシールド機の油圧ジャッキの圧力を自動調節するシステム「Best Fit Jack」を開発したと発表した。... シールド工事で...

西松建、支持層到達見える化 コンクリ杭工事、高精度に (2024/4/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

従来の支持層への到達確認に加え、地盤の固さに応じて変化する掘削機の振動を見える化したデータを判断材料として活用する。... 掘削機に取り付けた加速度センサーで測定したデータを基に、新たな加速度指標を定...

東海機械製作所は実装機の架台や掘削機部品の加工、製造が主力。

鹿島、6100mm径の拡底杭を築造 超高層ビル支える工法開発 (2023/12/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

具体的には、杭の軸部を通常の場所打ちコンクリート杭工法で使用する掘削機によって支持層の所定深度まで掘削し、拡底部を今回開発した国内最大の専用拡底バケットと、立ち上がり部の専用拡幅バケットで拡大掘削する...

安全性高め人手不足解消 大林組は慶応義塾大学と共同で、山岳トンネル工事において掘削面(切羽)直下で行う火薬の装填作業を遠隔化・自動化する技術開発にめどを付けた。......

日本地下水開発は、現地スタッフとともに土質を探り、現地の掘削機を使った技術の検討など、井戸の内部が崩れない条件を把握した。

大林組は杭打ち工事に用いる全周回転式掘削機から回転トルクや押し込み力、掘削時の深度などのデータを出力。... 「掘削作業と並行して、地盤の土質や固さを確認できる。... 建設現場には制御盤とパソコン、...

大林組、「杭打ち工事」品質安定化 AI活用システム完成 (2023/6/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

大林組は掘削機から回転トルクや押し込み力、掘削時の深度などのデータを出力。... 建設現場には制御盤とパソコン、配線を持ち込むだけで、大半の掘削機で利用できるという。... 建機レンタル会社を通じ、外...

ショベル系掘削機と輸送機械の普通乗用車は部品供給不足の緩和でそれぞれ増加した。

切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室で、切羽への移動や掘削など一連の作業を行う。... あらゆるメーカーの建機に後付けできる高い汎用性も訴求する。... 今回のシステムによっ...

精密を事業スローガンに掲げる同社は、航空機プロペラと熱交換器から創業した。... 従来機に比べサイズは約10分の1、価格は2分の1―5分の1。航空機やロケット、ドローンだけでなく、鉄道車両や船舶、掘削...

大成建、シンガポール地下鉄工事受注 中国社とJVで1100億円 (2022/10/28 建設・生活・環境・エネルギー)

トンネル工事では直径約12メートルの土圧バランス型(EPB)シールド掘削機を使い、約4・3キロメートルのトンネルを建設し2軌道を敷設。

大林組、既設の天井クレーン自動運転 “後付け”システム開発 (2022/10/26 建設・生活・環境・エネルギー2)

建設現場のコンクリートプラントのほか、主に定点間を移動する天井クレーンやクラムシェル(貝殻形状のバケットで土砂をつかむ掘削機)を用いる揚土作業などへの展開を想定する。

開発したのは鉄道車両・航空機・ロケット、飛行ロボット(ドローン)、船舶、掘削機、水中建設機械、無人搬送車(AGV)などに搭載できるMEMS式姿勢・方位角計測装置。......

西松建設は山岳部のトンネル工事に用いる掘削機「ドリルジャンボ」を無線で遠隔操作するシステム「トンネルリモスジャンボ」を開発した。... 切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室か...

コマツ、チリで坑道掘削新工法 凹凸少ない円形断面に (2022/7/11 機械・ロボット・航空機1)

コマツは1963年に国内で初めて岩盤用トンネル掘削機を開発。現在までに累計2300台を超えるトンネル掘削機を販売してきた。 ... 一般的なトンネル掘削機より自由度が高く、円カーブな...

大型造形に対応する指向性エネルギー堆積法(DED)式の金属AM機を使い、アルミ合金材の大型サンプルの造形に成功した。この実績をもとに、軽量・高強度部材ニーズが高い航空・宇宙分野向けを中...

西松建など、地山3D評価モニター開発 穿孔中の重機で確認 (2022/2/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

トンネル掘削機「ドリルジャンボ」の施工データで装薬孔やロックボルト孔などを、穿孔(せんこう)したその場でデータを3Dで自動処理する仕組み。... 新システムはドリルジャンボを利用し、施...

関東と中国は国内外向けショベル系掘削機などの生産が伸びた。

工場内のクレーンやエレベーター、トンネル工事の掘削機などに使うキャブタイヤケーブルは21年に入り、一時はメーカーがほぼ毎月のように価格改定に追われた。

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