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企業利益、社員に適正配分を 公益資本主義を活用すれば、現代のさまざまな課題を解決できることをこの連載で示してきた。最終回ではわが国の中間・低所得層の実質所得を倍増させることで、人口が...

社会全体で偽造検知体制構築 日本銀行券が2024年度上期中を目途に20年ぶりに改刷される。私が日銀の新人だった1984年秋に1万円札の肖像が聖徳太子から福沢諭吉に変わり、その20年後...

ゴミ発生量減らす行動が大切 世界環境デー(6月5日)のある今月は環境月間だ。環境への影響が深刻化している「使い捨てプラスチックゴミ」「海洋プラスチック汚染」に世界の注...

対米“頭の体操”して備えを 前回の本欄でも「通商問題の先行きは楽観できない」と指摘したが、情勢はさらに厳しさを増してきた。 第1。五月中にもまと...

国際規範の書き換え巡る闘い 米国政府は2018年7、8月、今年5月10日に続き13日には医薬品などの例外を除く中国からのほぼ全輸入品に25%の追加関税をかけると発表した。また...

令和に求められる「共存の原理」 4月12日、ニューヨークの国連本部は欧州議会と衛星通信でつなぎ、「公益資本主義による平和の構築と貧困の解消」について議論され決議文が調印された。今世紀...

平成の人生観の見直しを 1日から「令和」元年がスタートした。政府によればこの「令和」には、「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が…それぞれ...

技術が人々の暮らしを改善 8月に横浜で第7回アフリカ開発会議が開催されるのを前に、日本の対アフリカ外交やビジネス進出の拠点で、国連にとっても重要なハブであるケニアを訪問した。国連の諸...

日本国際問題研究所客員研究員(現代中国研究科)・津上俊哉 自由貿易体制 どう守るか 心配されてきた米中貿易戦争は、4月第1週に行われた交渉が...

科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 経済連携加速で世界の旗手に 市場原理、民主主義、科学技...

企業だけでなく「国」にも有効 3月初旬に時代の変わり目を感ずる経験をした。株主資本主義やこれを突き詰めた金融資本主義のリーダーを多数輩出してきたハーバード大学ビジネススクールやMIT...

金融業界は護送船団方式と例えられる環境の中、都銀、信託銀行、長期信用銀行などのさまざまな銀行が並立、有力行が就職ランキングの人気上位に並んでいた。

「知る」ことが実践の第一歩 国連には各地の図書館との連携として「国連寄託図書館」という制度がある。国連との契約の下、国連の文書や刊行物を受け取り、所蔵して地域の人々に開放する拠点とな...

大盤振る舞い、増える債務 5日、恒例の中国全人代会議で李克強総理の政府活動報告が行われたが、注目の経済運営は「大盤振る舞い」の印象だった。特に増値税をはじめとする...

科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 領域超えて交流・連携強化を 16―17世紀に合理的で検証可能な手続きを重視することで科学革命が起こり、それが民主主...

独自性で世界変革の原動力に 私はこの10年、アフリカで幼児の栄養不良改善に取り組んでいる。これは長い目で見て、アフリカの成長実現による貧困撲滅と平和定着に資するからだ。 &#...

環境変化に対応した体制づくりを 最近、「毎月勤労統計調査」の不適切な調査が社会問題になっている。 この統計調査は、厚生労働省が全国の企業の協力を得て、毎月、雇用や給...

垣根越えたつながりの“接着剤” 昨年12月に日本政府のSDGs推進本部から「第2回ジャパンSDGsアワード」の受賞団体が発表された。15の受賞団体のうち7団体による事例報告会が1月に...

日本国際問題研究所客員研究員(現代中国研究家)・津上俊哉 対立激化回避もIT冷戦深刻化 1年前、世界は2018年の世界経済について強気であったが、1年後の今は...

■科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー・藤山知彦 民主主義はグローバリズムの中で人類の普遍的価値として定着してきたが、さまざまな課題に直面しており今年は試練の年だ。課題は...

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