記事検索結果

卓見異見/大学・地域社会の連携日本薬科大学学長・都築稔（2023/6/26 ひとカイシャ交差点）

いずれも大切だが、どこに重点を置くかは、学校によって異なり、地域性や専門性も色濃く反映される。そもそも、大学と企業のESGには、何の関係もないだろうと考えていた矢先、東洋大学の川口英夫副学長から「ドロ...

植物由来チーズ、CO2排出低く J―オイルミルズ（2023/6/9 SDGs）

J―オイルミルズはココナツオイルを原料とする植物由来チーズ食品「ビオライフ」の環境影響を評価したところ、生産などに関わる二酸化炭素(CO2)排出量が通常の乳製品よりも70%少な...

雪印メグミルク、シンガポールに合弁植物性食品原料加工（2023/5/16 生活インフラ・医療・くらし）

雪印メグミルクは15日、シンガポールの農産物取扱会社のアグロコープインターナショナルと、植物性食品原料加工の合弁会社を同国に設立すると発表した。合弁会社はマレーシアに100%出資の製...

不二製油、植物由来の食品展開食肉・乳製品・だしなど（2022/7/8 建設・生活・環境・エネルギー）

GOOD NOONでは不二製油が培ってきた植物性油脂や大豆たんぱく、乳化、発酵の技術を活用。従来の植物性食品では味わえなかった風味や食感を実現した商品をそろえる。... 不二製油ではプラントベ...

作家・片山恭一が考えるデザインのチカラ(76)菜食主義と仮想通貨（2022/1/28 ウイークエンド）

ベジタリアンやビーガンはなぜ動物性食品を避けるのだろう。... プロテニス選手のノバク・ジョコビッチは、体作りのために動物性食品を選択的にとらない「菜食アスリート」として有名である...

商機広がる「植物性食品」商社、付加価値磨く（2021/10/8 総合４）

植物性食品の市場が国内外で拡大している。... 今後の需要増を見据えて、総合商社の間でも植物性食品を商機と捉える動きが広がっている。 ... 一方、植物性食品は通...

レッド・イエロー・アンド・グリーン(RYAG、東京都目黒区、細井優社長)は植物由来の素材を使った冷凍食品事業に参入する。... CF調達した資金を基に、食品の加工販売を手がける農...

パソナグループなど、植物性食品で団体設立（2021/3/9 建設・生活・環境・エネルギー２）

参画企業15社が連携し、植物性食品の普及・啓発を目的に調査、研究・開発、セミナーなどを実施。植物性食品を取り入れたライフスタイルを通じて人々の健康増進を図り、環境問題などの解決にも貢献する。... 大...

日本を変える17Goals(77)不二製油グループ本社（2020/11/13 SDGs）

【可能性秘める】肉以外の代替食品開発にも力を入れ、大豆を油分の多いたんぱく質と水溶性に分ける同社独自の特許製法(USS製法)を開発。乳製品やスープの製品化を推進して...

凸版印刷と寿技研(埼玉県八潮市、高山成一郎社長、048・997・1794)は8日、医師や医学生が手術の練習に使う「模擬臓器」を食品原料を使って共同開発した...

日本食品科学工学会、31日に「食と健康」シンポ（2014/8/28）

日本食品科学工学会は31日13時から福岡市中央区のアクロス福岡で「食と健康」をテーマにシンポジウムを開く。老化とがんを予防する食生活や植物性食品の機能性研究などについて専門家が講演する。