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三井E&S、大流量圧縮機を投入 水素供給網向け (2024/4/10 機械・ロボット・航空機2)

三井E&Sは水素ステーション設備や水素製造設備など水素サプライチェーン向けに大流量化した圧縮機を発売した。流量は1時間当たり95キログラム、圧力は50メガパスカルまで圧縮で...

「付臭」の代替措置可能に 経済産業省は民間事業者による水素関連事業の拡大を見据え、ガス事業法の省令で規定する技術基準以外の技術について安全性を審査する体制を整備する。... ただ水素...

沖縄電、水素30%混焼 火力発電CO2削減実証 (2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

【那覇】沖縄電力は吉の浦マルチガスタービン発電所(沖縄県中城村)で、燃料の体積比30%に当たる水素を混焼する実験に成功した。... 圧縮水素ガストレーラー&...

海運業界の温室効果ガス(GHG)削減に貢献する水素エンジン実用化に向けた取り組み。 テストエンジンのシリンダー4本のうち1本を水素燃焼用に改造して水素を供給し、燃焼さ...

燃料電池に用いると水素ガスを供給する燃料電極と酸素電極の両方で反応が起こり、電流が流れる。... 従来は水分で水素ガスが薄まる課題があった。

エア・ウォーター(AW)は炭酸ガス製造子会社と水素製造子会社を4月1日付で統合する。... 水素事業としては、水素ガス発生装置を全国に配備し、国内の水素サプライチェーンを拡充中。家畜ふ...

川重、仏シンビオと覚書 燃料電池システム共同開発 (2024/2/29 自動車・モビリティー)

川重の建機分野におけるネットワークや高圧水素ガスバルブの開発・製造の経験と、シンビオの自動車向け燃料電池のノウハウを活用する。 川重は産業車両メーカーや海外大手自動車メーカー向けに、...

新手法では負極側に3枚目の電極を追加し、水素イオンを水素ガスに変換した。

川重、独で高圧水素減圧弁を受注 FC都市バス向け (2024/2/22 機械・ロボット・航空機1)

FC都市バスに搭載された水素タンクから供給される350気圧の高圧水素ガスをFCスタック内で使用可能な圧力近くまで減圧する役割を担う。 高精度のガスコントロール技術で効率的に減圧する。...

東邦アセチレン、産業ガス10%超値上げ 3月出荷分から (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

【仙台】東邦アセチレンは14日、産業ガスの価格を3月1日出荷分から引き上げると発表した。対象は酸素、窒素、アルゴン、混合ガス、水素ガスで値上げ率は10%以上。

フクダ/水素ガスで高感度漏れ検査 (2024/2/12 新製品フラッシュ2)

フクダは、水素ガスを用いる小型リークディテクター(漏れ検査機)「HDZ―0201」を2月中に発売する。

小型・軽量・低価格 フクダ(東京都練馬区、内堀正和社長)は、水素ガスを使う小型リークディテクター(漏れ検査機)を開発した。... ...

川崎重工業、100億円移行債を発行 (2024/1/22 機械・ロボット・航空機2)

国内市場から調達し、将来の中核に据える水素事業に充てる。液化水素運搬船や液化水素貯蔵タンクなどの輸送や貯蔵、発電用水素ガスタービンなどのエネルギー利用といった取り組みの資金源にする。トランジションボン...

川重冷熱、大型貫流ボイラに水素混焼仕様を追加 (2023/12/25 機械・ロボット・航空機)

水素ガスと液化天然ガス(LNG)の混焼モードと、二つの燃料を別々に燃焼する専焼モードを切り替え可能な3モード燃焼のバーナーを搭載。... 燃料別の燃焼モード切替の実現と同時に水素専焼仕...

丸山製作所は100%水素ガス燃料を使う小型作業機用2ストロークエンジンの安定運転に成功した。... 燃焼後の排出ガスは酸素と反応して水蒸気として排出するため、大幅なクリーン...

NISSHA、ガスセンサーの売上高を2倍の100億円に (2023/11/20 電機・電子部品・情報・通信)

同事業では飲酒運転防止のアルコール検知向けが好調なほか、普及が期待される燃料電池車(FCV)の水素ガス漏れ検知用での需要拡大も見込む。... 同事業は電気化学式や半導体式のアルコール検...

IHIは航空機の燃料電池(FC)向けに、世界最高水準の大容量の水素再循環装置となる電動水素ターボブロアを開発し、実証運転に成功した。... 独自開発のガス軸受を用いた超高速モーターを採...

岩谷産業の4―9月期、営業最高益 産業ガスで収益性改善 (2023/11/10 素材・建設・環境・エネルギー)

液化石油ガス(LPG)の輸入価格が低位に推移したが、産業ガスの収益性改善などが利益を押し上げた。 ... 一方で産業ガスとしては、エアセパレートガスや水素ガスの収益性...

慶応義塾大学の藤木雄太大学院生(研究当時)と金倫基教授らは東京大学と共同で、生体の水素ガス濃度が腸炎病態と相関することを明らかにした。... 水素ガスを腸炎のバイオマーカーとして利用で...

塗料に高いガス遮蔽性 クニミネ工業・産総研東北センターが開発 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

ヘリウムガスを使った実証では、ナイロンの2・5万倍と高いバリアー効果を確認した。コーティング剤として、2023年内にも福島県内で水素ガスに対する実証に乗り出す。 ... クニミネ工業...

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