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インフィルハードジオは構造物やタンクなどの基礎の耐震補強のほか、港湾や河川構造物の液状化対策で使用できる。

風水害対策となる地下河川の整備などに約5000億円、次世代型技術も活用した再生可能エネルギー導入促進やグリーン水素の実装加速などに約7000億円を追加投入する。... 深刻度を増す気候変動を踏まえた豪...

不動テトラ、地盤改良で新工法 建設発生土の改質不要 (2023/12/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

液状化対策で使われる従来工法における中詰め材料の搬入や、発生土の搬出といった運搬・処分に伴う環境負荷を大幅に低減するとともに、コストダウンも図れる。 リソイルPro工法は、液状化対策...

飛島建・京大防災研が連携 河川流域など災害予測 (2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー2)

飛島建設と京都大学防災研究所は、河川流域や中山間地での災害予測、対策工法などの研究開発に関する包括的連携協定を締結した。頻発する自然災害への対策強化に向けて、降雨流出氾濫(RRI)モデ...

適地の調達と並行し、年1、2件の収益化を進める方針だ。... 北海道恵庭市の「恵庭物流センター計画」には立地を生かした雪室設備を設けるなど、ユニークな環境対策も注目されている。... 広い柱スパンや高...

ニュース拡大鏡/東洋合成、BCP・液状化対策徹底 (2023/1/17 素材・医療・ヘルスケア1)

千葉・高浜油槽所の補強工事3月完成 東洋合成工業は高浜油槽所(千葉県市川市)で進める液状化対策を含む耐震補強工事を3月に完成させるめどをつけた。... 敷地内は広範囲...

大林組、地盤改良の施工管理を3Dで可視化 空港・港湾の耐震性向上 (2022/11/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

削孔検層地盤推定技術、3次元(3D)可視化技術、施工状況連携技術の三つの技術で構成。... 併せて3Dモデルを使い地盤情報を可視化できるため、地盤変状の発生を抑制する施工が可能になり、...

ゼネコン各社、地盤改良技術に磨き 施工品質・生産性の両立追求 (2022/10/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

不動テトラは独自の自動打設システムを、より多くの現場で使える小型の地盤改良機に展開・実用化。... 埋め立て地や液状化対策工事など、粘土層や貝殻などの混入もあるバラツキが大きい地盤性状で評価の有効性を...

砂杭充填で地盤安定化 長谷工コーポ・不動テトラが新工法 (2022/9/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

液状化対策に使われる静的締め固め砂杭工法を利用し、既存の杭を引き抜いた箇所にムラがなく適切な強度の砂杭を造成し、新設杭の施工品質を確保できる。

戸田建など、地盤改良評価に新手法 動的コーン・電気検層併用 (2022/6/23 建設・生活・環境・エネルギー)

早期に実用化し、液状化対策など地盤改良工事の品質向上と安全確保につなげる。 ... 沿岸部の埋め立て地での実証のほか、プラント施設の液状化対策工事に適用。

東洋合成工業は、高浜油槽所(千葉県市川市)で液状化対策として、護岸工事や災害対策訓練を実施し操業の安定性確保に取り組んでいる。... 一方で、埋め立て地にあるため液状化の危険が指摘され...

進む国土強靱化(9)液状化対策 地盤改良と工費抑制両立 (2021/11/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

飛島建設は木材を活用したカーボンストック(LP―LiC)工法で、液状化対策、軟弱地盤対策に取り組む。同工法は液状化しやすい砂地盤などに丸太を複数打設し、地...

進む国土強靱化(4)ダム・河川(下) (2021/10/5 建設・生活・環境・エネルギー2)

頻発化・激甚化する降水災害に対応するため、河川の護岸工事などで効率的な技術開発も進んでいる。 ... スラリー多方向噴射機構を搭載し施工の高速化を実現。... 盛り土強靱化...

防災や減災の知識、技術を持ち、道路や橋などの社会基盤の維持・管理、地震や津波、洪水、崖崩れ、液状化対策に役立つ人材を育てる。

新型コロナウイルス感染症の対策が万全に講じられた会場で、令和3年度の「知財功労賞」の授賞式が開かれた。 ... 砕石を使う液状化対策工法は以前からビルや土木工事に採用されているが、エ...

安藤ハザマなど、地盤改良に新工法 新噴射機構を搭載 (2021/3/19 建設・生活・環境・エネルギー)

地盤強化や液状化対策などで実績が多い従来工法「WILL工法」をベースに、新たな噴射機構を搭載して高い撹拌性能と施工の高速化を実現し、強固な地盤改良体を造成できる。

日本冶金、川崎の排水設備刷新 汚染リスク低減 (2020/12/3 素材・医療・ヘルスケア)

老朽設備を更新するとともに、地震・津波などによる環境汚染リスクを低減する対策を講じる。... 設置面積を約半分にしたほか、地下約60メートルの岩盤層まで杭を打ち、耐震化と地盤液状化対策を施した。処理槽...

日本製鉄、環境修復に製鋼副産物 液状化対策向け強化 (2020/10/14 素材・医療・ヘルスケア)

国土強靭(きょうじん)化が叫ばれる中で液状化対策向けにも注力する。... 注目されるのが、液状化しない材料と同様の動的挙動を示す点。愛媛県西条市の東予港中央地区岸壁築造工事では、非液状...

大成建設など3社、地盤注入改良材を開発 コスト20%低減 (2020/10/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は立花マテリアル(大阪府豊中市)、東興ジオテック(東京都中央区)と共同で、液状化対策に使用する地盤注入改良材「T―GeoSiliquid」を開発した。... 地...

飛島建設の5カ年新中計、新事業・多角化に重点 (2019/2/7 建設・エネルギー・生活2)

主力の基盤事業(土木・建築)が横ばいを見込む中、「新事業と多角化事業を伸ばす」(乗京正弘社長)方針。... 一方、新事業と多角化事業は引き続き力を注ぎ、事業拡大につなげ...

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