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積水化など、浮体ペロブスカイト太陽電池を閉校プールで実証 (2024/4/12 素材・建設・環境・エネルギー)

積水化学工業が同電池の耐久性や発電効率の向上を目指す中で、エム・エムブリッジは前身の三菱重工業から継承した浮体の構造設計や係留方法のノウハウを活用。... 従来の浮体式太陽光発電システムは水上で重く、...

SOFCの発電効率は、55―60%程度であり、小規模の分散型電源でありながら、最先端の大規模火力発電所に匹敵する発電効率に至っている。そしてPCFCは、SOFCをも上回る発電効率70%...

【松山】三浦工業と東京ガスは、発電効率63%の高効率燃料電池システムを共同開発した。... 東京ガスの燃料電池の高効率化技術と三浦工業の熱流体や制御ノウハウを生かしたシステム技術を融合し、一般...

東京都の実証では温度、湿度、照度、二酸化炭素(CO2)濃度などの環境データを測定し、合わせて発電性能や耐久性、通信状況などセンサーの有効性を検証する。 ... 実施期...

馬渕工業所、系統連系なしで廃熱発電 停電時も利用可能 (2024/3/21 素材・建設・環境・エネルギー)

現在のORC発電システムは運転に必要な電力を商用電源で賄うため、系統連系が前提で非常用発電機としては位置付けられていない。... 馬渕工業所らが開発したORC発電システムは、80度C超の廃温水を使い4...

三菱重工、ガスタービン受注で世界シェア1位 2年連続2回目 (2024/3/19 機械・ロボット・航空機1)

J形のうち、最新モデル「JAC形=写真」はガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)方式での発電効率が64%以上と世界最高水準を達成。

川重、沖縄電に45メガワットガス発電納入 (2024/3/13 機械・ロボット・航空機2)

川崎重工業は沖縄電力の牧港ガスエンジン発電所(沖縄県浦添市)に、調整力電源用に発電容量45メガワット(メガは100万)のガスエンジン発電設備を納入し...

【富山】北陸電力は能登半島地震で被災した太陽光発電所を対象にした診断サービスを始めた。設備の状況を踏まえた上で、修理のほか、故障や経年劣化により発電効率が低下した設備を新しく交換し...

KDDI、基地局に「曲がる太陽電池」 群馬で実証 (2024/3/11 電機・電子部品・情報・通信)

技術統括本部技術企画本部カーボンニュートラル推進室の市村豪室長は「ペロブスカイトは日の出から日没まで、ほぼフル発電する」と期待を寄せた。 ... それぞれの発電効率などを比較する。

アイシン、産業用SOFC開発加速 水素環流で高効率発電 (2024/3/8 自動車・モビリティー)

水素還流技術を採用するなどして発電効率を高め、SOFCは2024年度中に自社工場や事業所での実証開始を目指す。... エネファームは12年の発売後も高効率化に努め、最新の22年度モデル「エネファーム&...

日産自動車は6日、工場のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)化に活用する定置型燃料電池発電システムの燃料となるバイオエタノールの製造を始めると発表した...

物質・材料研究機構のカダカ・ビ・ドゥラバ主任研究員と白井康裕グループリーダーらは、60度Cで1000時間発電するペロブスカイト太陽電池を開発した。... 発電効率は20%以上。... 1センチ...

経営ひと言/タクマ・南條博昭社長「脱炭素で貢献」 (2024/2/15 機械・ロボット・航空機2)

社会的な環境意識の高まりで、ゴミ焼却施設やバイオマス発電施設の環境対応が求められている。 同社は発電効率を高めるだけでなく、プラントから排出される二酸化炭素(CO2)...

環境発電に活用も 岡山大学のエルボイ・ハイサム外国人客員研究員、鈴木弘朗助教らの研究チームは、ペロブスカイト太陽電池の性能と安定性を高める添加剤「ベンゾフェノン」(BP...

水中に4時間つけても発電効率の低下を抑えられたと発表した。... 有機太陽電池のエネルギー変換効率は14・3%。... 水に4時間ひたしてもエネルギー変換効率の低下率は11%と小さかっ...

第66回十大新製品賞/増田賞 川崎重工業 (2024/1/26 機械・ロボット・航空機)

川崎重工業の「PUC17MMX」は工場の自家発電などのコージェネレーション(熱電併給)用ガスタービン。... PUC17MMXは「使う」の代表例の発電を担う。 ......

燃料電池技術、地熱での熱源の探査技術確立と発電事業など数々の実績はあるが、最大の成果は太陽光発電だ。... 低コスト化できるアモルファスシリコン太陽電池の開発や、世界に先駆けた量産技術、高効率化などを...

屋外耐久性10年相当で発電効率15・0%の電池製造に成功した。 ... また、発電効率20%の実現も目指し、技術的な優位性を確保して市場形成をリードする考えだ。

排ガスからCO2分離・回収 タクマ、バイオマス発電で実証 (2023/12/14 機械・ロボット・航空機1)

化石燃料を用いる火力発電所と比べて排ガス中のCO2濃度が低いバイオマス発電所やゴミ焼却発電施設などへの導入を視野に入れる。 ... また発電蒸気を活用すると、分離・回収に必要な熱を発...

基地局本体の電柱から少し離れた位置にポールを設置することでケーブル配線などへの影響を最小限にし、発電効率を最大化できるようにする。... 実証で発電効率を測定し、サステナブル基地局の有用性や設置方法を...

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