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阪和興業、韓国社と電池くずリサイクル (2024/3/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

そこからリチウム、ニッケル、コバルトなどの希少金属を回収し、阪和興業は炭酸リチウムや硫酸ニッケル、硫酸コバルトなどの電池グレードの製品として受け取る予定。

LiBを粗粉砕して乾燥後に細粉砕し、篩にかけ粒状の「ブラックマス」を回収し、ニッケル、コバルト、リチウムといったレアメタルや、負極材由来カーボンを含むブラックマスをほぼ全量輸出する。 ...

電池材料として利用可能な高品位の炭酸リチウム、硫酸ニッケル、硫酸コバルトの生産を目指す。

中国・華友、インドネシアでニッケル増産 (2023/7/27 素材・建設・環境・エネルギー1)

【北京=ロイター時事】中国コバルト大手・浙江華友鈷業は25日、インドネシアの2億ドル規模の硫酸ニッケル事業に投資する方針を明らかにした。電池の主要原料であるニッケルの生産を拡大する。 ...

回収した廃蓄電池をリサイクル事業者へ提供し、硫酸コバルトや硫酸ニッケルなどの部材を取り出す。

電池製造に関連する温室効果ガスの排出量削減や、ニッケル工場での電動車活用、同工場を活用したリサイクル工程の確立などを進める。 PPESはリチウムイオン電池の正極材の原料となる硫酸ニッ...

深層断面/始動!電池リサイクル (2021/9/15 深層断面)

独自の溶媒抽出技術を活用し硫酸コバルトや硫酸ニッケル、炭酸リチウムを取り出す。硫酸ニッケルと硫酸コバルトを月10トン以上回収できる見通し。... 「ニッケルやリチウムは戦略物資になるので国外に出さない...

福井県敦賀市の工場で実証設備を約20億円かけて導入し、硫酸コバルトや硫酸ニッケルを月間トンベースで回収する。... 硫酸ニッケルと炭酸リチウムは既に回収を始めており、硫酸コバルトは既存設備の改良工事を...

前工程で不活性処理した電池は、後工程の既存再資源化ラインで鉄やアルミニウム、銅、コバルト・ニッケル混合物などに分離回収し、それぞれ製錬原料に再資源化する。コバルト・ニッケル混合物について現状は、不純物...

鋼材販売がメーンの同社は10年以上前から、硫酸ニッケルなど二次電池正極材の原料を販売してきた。... インドネシアでニッケルやコバルトの化合物、メキシコでリチウム化合物、南アフリカでは白金族金属のプロ...

ニッケル地金の国際価格が、約10カ月ぶりの高値圏まで上昇している。... 中国の消費刺激策で電気自動車(EV)の販売が持ち直していることも、ニッケルの電池材向け需要の追い風になっている...

硫酸ニッケルは、水酸化ニッケルやニッケル酸リチウムの原料として、主にハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの二次電池用正極材料に使われる。 ....

ニッケル価格低迷により、17年に停止されていたものだ。 8月2日、BHPビリトンは、来年第2四半期から硫酸ニッケルの生産を開始する計画を発表した。電池産業向けのニッケル製品の販売量を...

BHPはオーストラリアのクイナナ精錬所でニッケル地金を生産し、その大半を電気自動車(EV)用バッテリーの原料となる硫酸ニッケルを製造するアジアの化学メーカーに販売している。現在は、EV...

【メルボルン=ロイター時事】豪英系資源大手BHPは22日、今後の電気自動車(EV)電池の需要に対応するため、同社の中核事業である銅や石油に加え、硫酸ニッケル...

【シドニー=時事】ロイター通信によると、オーストラリアの資源開発会社インディペンデンス・グループは、昨年12月と今年1月に試験生産した硫酸ニッケルの販売や提携に向けて協議を行っていると明らかに...

中でも相場動向が注視されているのがニッケルだ。... また、ニッケルの用途の6割以上はフェロニッケルなどのステンレス鋼向け添加剤が占め、LIBの正極材に使う硫酸ニッケルの生産設備が不足している。需要増...

電気自動車(EV)の需要増に対応するため、主要なバッテリー原料であるニッケルを自給できる体勢を整える。 BHP幹部によると、同社は世界最大規模となるバッテリー用硫酸ニ...

豪マインズ、韓国SKイノベーションと長期供給契約 (2018/3/1 素材・ヘルスケア・環境)

豪資源大手オーストラリアン・マインズは、スコニ鉱山(クイーンズランド州)で生産するコバルトとニッケルを、韓国のSKイノベーションに供給する長期契約を交わしたと発表した。コバルトとニッケ...

硫酸ニッケルなど上場検討−LME (2017/10/31 商品市況)

マシュー・チェンバレン最高経営責任者(CEO)は電池の材料となる金属の需要が拡大していることから、LMEが硫酸ニッケルなど三つの商品の新規上場を検討していることを明らかにした。

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