記事検索結果

後期高齢者の医療費2割負担、年収155万以上など5案提示（2020/11/20 総合２）

厚生労働省は19日、社会保障審議会医療保険部会を開き、75歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担を現行1割から2割に上げる対象者基準として五つの選択肢を提示した。住民税の負担能力が認められる年収...

深層断面/骨太方針2017、薬価制度改革−製薬業界、体質強化が急務（2017/6/6 深層断面）

具体的にこれが何を指すのかは、今後、中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)の場で議論されていくと思う。... 例えば5月17日の社会保障審議会医療保険部会においては、先...

中医協、先発品の薬価下げに慎重論（2017/6/1 総合２）

中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)の薬価専門部会は31日、薬価制度の抜本改革に関する議論を行い、先発品の薬価を後発品まで引き下げる考え方に対して複数の委員が慎重論を...

きょうの動き（2016/12/8 総合３）

■政治・経済■ ◇7―9月期の国内総生産(GDP)改定値(8時50分、内閣府) ◇10月の国際収支、11月の対外・対内証券売買契約(以上8時50...

社説/高齢者医療保険の改革−産業界の過大な負担を防げ（2014/10/30）

厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で、医療保険改革の議論が進んでいる。... 社会保障財源の確保を主な目的に消費増税が実施され、景気失速の懸念が強まる中で、さらに多くの負担を企業に求めれば活力を損...

15日の社会保障審議会医療保険部会に提示する。... 今後、両省が連携し、企業と健康保険組合に対し健康経営の普及を進める。 ... 計画の徹底により疾病の発症や重症化を予防し、医療費...