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小野薬、中枢系リンパ腫向け米で第2相試験 (2024/4/1 生活インフラ・医療・くらし)

小野薬品工業はブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤「ベレキシブル(一般名チラブルチニブ塩酸塩)」で、米国の再発または難治性の中枢神経系原発リンパ腫(PCN...

ニプロ、福島・白河市の経口剤新工場建設を断念 (2024/2/14 生活インフラ・医療・くらし)

ニプロは13日、福島県白河市での経口剤の新工場建設を断念すると発表した。... ニプロファーマ鏡石工場(福島県鏡石町)が21年と22年の福島県沖地震で被害を受けたが、2、3年以内に埼玉...

武田薬、「転移性大腸がん経口剤」米で承認取得 (2023/11/14 生活インフラ・医療・くらし)

武田薬品工業は経口の抗がん剤「フルキンチニブ」について、バイオマーカーや過去の治療の種類にかかわらず転移性大腸がん(mCRC)成人患者に投与できる医薬品として初めて、米食品医薬品局&#...

住友ファーマの子宮筋腫・内膜症薬、カナダで承認取得 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

住友ファーマは子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー(販売名レルゴリクス)」がカナダで承認取得した。... カナダで承認された子宮筋腫と子宮内膜症の経口剤は初めて。それぞれのフェ...

大塚薬の新規抗がん剤、欧で製販承認取得 (2023/9/21 生活インフラ・医療・くらし)

大塚製薬(東京都千代田区、井上真社長)は、新規抗がん剤「INAQOVI」について、標準的な導入化学療法が適さない成人の急性骨髄性白血病(AML)の治療薬として欧州委員会...

フェリング・ファーマなど、潰瘍性大腸炎治療の飲み薬 (2023/9/4 生活インフラ・医療・くらし)

フェリング・ファーマ(東京都港区、津村重吾社長)と持田製薬は、潰瘍性大腸炎治療剤「コレチメント=写真」を発売した。局所作用型ステロイドの「ブデソニド」を有効...

HIVでは長時間作用型製剤や注射剤などを拡販する。... 一方、HIVでは治験参加者の約9割が毎日服用の経口剤より注射剤での治療を好んだ上、「経口剤から注射剤にすることで利便性が高まる」(手代...

田辺三菱薬、ALS治療に経口剤 患者の負担軽減 (2023/5/3 生活インフラ・医療・くらし)

田辺三菱製薬は筋萎縮性側索硬化症(ALS)での機能障がいの進行を抑制する治療薬「エダラボン」の経口剤「ラジカット内用懸濁液=写真」を発売した。... ラジカ...

血栓症リスクを低減する新しいクラスの抗血栓薬を目指す経口剤や、慢性腎臓病(CKD)治療薬「ケレンディア」の心不全と非糖尿病性慢性腎臓病適応追加の臨床試験を進める。 血...

三生医薬、南陵工場に開発基地 新剤形の生産機能も (2022/12/6 素材・医療・ヘルスケア2)

2階に製剤加工技術や機能性、新規用途などの研究開発機能とオフィスを置き、1階に独自の新剤形「ユニオーブ」の生産機能を持つ。... カプセルから錠剤への剤形変更や注射剤の経口剤化などが期待できる。

ニプロファーマ、福島・白河市に新工場 経口剤生産 (2022/9/27 素材・医療・ヘルスケア2)

ニプロファーマ(大阪市中央区、西田健一社長)は、福島県白河市で新たに取得した土地に経口剤の新工場「白河工場(仮称)」を建設する。

同薬剤は経口剤として開発中。

ペプチドリーム社長 リード・パトリック氏 新たな成長ステージ入り ―ペプチドを経口剤として使える技術優位性を獲得しました。 &#...

田辺三菱薬、米でALS経口剤を承認申請 (2022/1/18 素材・医療・ヘルスケア1)

田辺三菱製薬は米国で筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療の経口剤「エダラボン経口懸濁剤」を承認申請した。... 安全性や副作用の程度を確認する国際的な臨床試験や、経口剤と注射剤の...

大成化工、手術用デバイス新工場完成 大阪・箕面で12月稼働 (2021/8/31 素材・医療・ヘルスケア1)

医薬品用プラスチック包装容器は経口剤、外用薬の塗り薬用などという。

産業春秋/ワクチンと治療薬 (2021/7/29 総合1)

取り扱いが容易な経口剤で、在宅治療にも適用でき医療逼迫(ひっぱく)対策として期待できる。

治療薬は経口剤で、塩野義製薬が創製した新薬。... 経口剤は外来診療で処方しやすい。軽症・中等症患者でも検査で陽性であれば経口剤を服用し、自宅待機するといった対応が可能になる。

大成化工、医薬品容器で岐阜に新棟 経口剤・液剤用増産 (2021/5/17 素材・医療・ヘルスケア)

経口剤や液剤用の容器を中心に製造し、岐阜工場全体の生産能力を従来比約30%高める。... 岐阜工場の既存3棟が手狭になり、同工場の主力品である経口剤や点眼薬、点鼻薬用の樹脂製医薬品容器の生産能...

インフルエンザと同じように安全性が高く、体内のウイルス量を速やかに下げる、外来でも処方しやすい経口タイプのものが求められる。症状が出てかかりつけ医を受診し、検査で陽性であれば経口剤を服用し、自宅待機す...

米国は現在、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬が主力だが、同薬の経口剤に加え、疾患領域を拡大する。

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